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会宝通信メールマガジン

11月26日-30日にインドのジャイプールで開催されたBIYANI INTERNATIONAL CONFERENCE(BICON-2023)で、社長の近藤及びインド現地法人社員の宮川が講演しました。

このカンファレンスは、産業界とのパートナーシップによるアカデミック・アントレプレナーの育成を目的に、インドのラジャスタンで大学を複数経営するBiyani Group of Collegesが主催するもので、北陸先端大学、九州大学などの日本の大学も協業したイベントです。

インドと日本の著名な学者、実業家、科学者、研究者がインドに集まり、専門知識の交換や革新的なアプローチの策定、各分野における最新情報を共有し、特に日印両国間の産学関係の強化を目指し開催されました。

当社近藤及び宮川は、インドにおける自動車リサイクル事業が経済発展、環境問題への貢献、雇用創出にも繋がる未来の産業であることを参加者に対して発信しました。

また、主催のBiyani大学はリサイクル事業に非常に高い関心を持っており、提携を検討していくこととなりました。

会宝通信第264号

クリックしてご覧ください。

皆さんこんにちは。社長の近藤です。11月11日と12日で「第1回 会宝青年塾」を開催しました。会宝青年塾とは青年塾の会宝産業版ということなのですが、簡単に青年塾について紹介させていただきます。


青年塾では、人間の根っことも言うべき”人格”を魅力的なものにすることに、最大の力が注がれていて、その塾長をされている方が、上甲晃氏になります。塾長は松下電器に勤務されている時に、松下幸之助氏から松下政経塾の出向を命じられ塾頭なども歴任されてきた方です。私も11年前にこの塾に参加し、その後20名の社員が過去に参加しています。


その青年塾では昨年転機を迎え、より主体的な活動が求められる中で、なんと私に東海クラスの塾頭になってはどうかという打診がありました。これはちょっと荷が重いと思って、一度は断ったのですが、青年塾の「一歩前へ」という精神を思い出し、引き受けさせていただきました。


そして「会宝青年塾」を立ち上げようと思い、社内の青年塾OBメンバーと共に「ありたい姿」を話し合い、実現したのが今回の「第1回 会宝青年塾」でした。


その「第1回 会宝青年塾」では、石川県に鎮座する全国でも有名な白山比咩神社へ行ってきました。白山は標高が高くないのになぜ日本3大名山と言われているか。それは白山の霊山信仰が昔から盛んであったからだそうです。水の神様の話など大変勉強になりましたので、詳しくはnoteの記事もぜひご覧ください。


それ以外にもこの研修の中では、禊体験・食事研修・掃除研修など、全員で共に行うことが複数ありましたが、ここで実感したことが一体感の醸成でした。禊などは、寒くて体が尋常ではないくらいに震えている社員もいましたし、食事研修では、料理が上手な人もそうでない人もいます。また掃除研修の草刈りでは、とても1人では手に負えない現状でした。その時にどうしても仲間の力が必要であり、チームで結束しなければいけない状況が訪れるのです。頭で理解することと、実践しては経験を通して実感することでは、大きな違いがあります。このような気づきを得られる場として、今後は青年塾OBではない社員も巻き込んで「会宝青年塾」を運用していきます。

・一般のお客様

友人から車(ボルボ)の買取依頼があり、11/4(土)に持ち込みをして頂きました。ドラレコ返しでしたので、友人宅までお届けに行った際に、「持ち込みした時に応対してくれた方、すごく感じのいい人で本当によかった!!ありがとうございました。と伝えてね!また何かあったら是非お願いね!」と、うれしいお言葉を頂きました。担当して頂いたのは荒井主任です。10月もこの友人の旦那様からトラックを中古車として買取させて頂いております。

・法人のお客様

「社員の皆様が、お一人、お一人、目を見て、挨拶される姿は本当に素晴らしいです。弊社として、お役に立てる提案をしていきますので、今後ともよろしくお願いします。」

・法人のお客様

「『あいさつ日本一』通りに社員皆さんがしっかりとした挨拶をされているのを拝見しました。挨拶される社員皆様も素晴らしいですが、社員教育をしっかりされている素晴らしい会社だと思いました。」
という、いいねです。

・一般のお客様

①中古車だけでなく廃車の車まで買取をされているのに驚きました。番組内で実際に買取された車のことを教えてくださり「えぇ!」と驚きをもらえますし、事例を知れることで安心感みたいなものもありますね。もっともっとリサイクルの世の中、使い捨てじゃない世の中になってほしいと思います。

②いつも楽しく聞いています。残念ながらこれまで車を売る機会がないので、会宝産業さんを利用したことがありませんが、その時が来たらお願いしようと思っています。親切に対応してくれて、お値段もいい!という車さんの言葉をしっかり聞いていますよ。

・取引顧客様

本日はお忙しい中、お時間を頂戴しありがとうございました。訪問する度に御社のスケールに圧倒されると同時に、非常に勉強になる事ばかりです。現在、弊社が置かれている自動車部門の状況は厳しいですが、今後はKMEへの出品を始め出来る限りの事を一生懸命やっていこうと改めて感じました。御社にはいつも温かく迎え入れて下さり感謝しかありません。今後もどうぞよろしくお願い致します。近藤社長様をはじめ、皆さまにもどうぞよろしくお伝え下さい。*お昼ご飯とても美味しかったです。

・一般のお客様

何回か持ち込んでますが他社より買い取り金額高く書類の手続きも無料でしてもらえて 大変満足できます。(その場でGoogle口コミ評価も入れてくださいました。)

・一般のお客様

先日、知人に会宝農園の無農薬野菜、チンゲン菜とサニーレタスをあげたところ、とても新鮮でおいしかったよと大変喜んでもらえました。トマトはあまり好きじゃないけど、会宝農園のトマトはおいしいと楽しみにしてくれています。トマトが収穫されたらまたプレゼントしようと思います。

・一般のお客様

会宝キッチンで鯖の幽庵焼をいただきました。(11月14日の献立) 私が10歳だった30年前に、ウガンダでは内戦があり、実はその時に先進国からの食糧支援として鯖が提供されました。30年ぶりにその味を楽しむことができ良い思い出となりました。※ウガンダはアフリカに位置する小さな内陸国のため、海水魚は流通していません。

・法人のお客様

KRAシステムを核にしたビジネスモデルに関心しました。それ以上に今回の見学において感動したのは、”本当に、いい会社だなー” というシンプルな点です。挨拶、気遣い、オープン などなどの雰囲気に加え、2018年から取り組みを開始された2030年プロジェクトにいたく感激しました。連結総社員数は110名と、弊社に比べれば小さな会社ですが、約1/5の社員の皆様が自発的に本プロジェクトに参加され、Well-being・循環経済・脱炭素・生物多様性という視点を大事にされ、KAIHO VISION BOOKやカードゲームという形で2030年の to be な会社の姿を言語化・形式知化されています。最後に、改めまして、ありがとうございました。お礼まで。

UNIDO東京事務所が日本の経済産業省の資金提供を受けて実施する「日本からの技術移転を通じたアフリカにおける産業職業訓練プログラム」に、日本から当社を含む5社が採択されました。

このプロジェクトは、アフリカの現地エンジニアや技術者らを対象とし、持続可能な開発につながる日本企業の技術を学んでもらい、その知見や技術を自国で普及させることを目的としています。

当社は環境配慮型使用済自動車リサイクル技術をウガンダへ移転すべく、11月6日から研修を開始しました。

詳細はこちら

「日本からの技術移転を通じたアフリカにおける産業職業訓練プログラム」

国際連合工業開発機関 東京投資・技術移転促進事務所(UNIDO東京事務所)

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