NEWS RELEASE ニュースリリース

ALL NEWS

会宝通信メールマガジン

今年の夏休み、子供たちとどこに行こうかと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方々にぴったりの夏休みのイベント「会宝リサイくるまつり」を今年も開催します。

おかげさまで会宝リサイくるまつりは今年で12回目となります。
毎年石川県はもちろん、県外からお越しいただく方もたくさんいらっしゃる、夏休みの定番イベントになりました。

今年のテーマは「みんなでつなぐ 未来へのバトン」です。
子供たちはもちろん、大人も楽しめるコンテンツをたくさんご用意しています。

お楽しみコンテンツその①≪くるま解体ショー≫
毎年大人気のくるま解体ショー。迫力満点の重機での解体の他、重機を使わずにやさしく丁寧に解体する技術を披露します。今年は納車されたばかりのカッコイイ重機も初お披露目!!楽しい解説と繊細な技術に目が釘付けになること間違いなしです!

お楽しみコンテンツその②≪リサイクル教室≫
シートベルトを使った折りたたみチェアを作ります。シートベルトで作るので、とっても丈夫!作ってすぐにお祭りで使えるのもGOOD!お子さまの夏休みの工作はこれで決まり!

お楽しみコンテンツその③≪こども縁日≫
車の手巻きの窓ガラス早閉め選手権、車の部品を使ったわなげ、バルーンアート、スーパーボールすくい・・・ほかにもお子さまが夢中になる縁日がいっぱい!

お楽しみコンテンツその④≪能登復興応援!能登・輪島物産展&能登半島地震ボランティア活動展示ブース≫
当社は能登半島地震の復興支援のためのボランティア活動に参加し、被災者の方々が明るく、前向きに復興に向けて活動している姿から、逆に私たちがエネルギーをいただきました。リサイくるまつりを通じてそのエネルギーを皆様と共有し、能登の復興に繋げていきたいと考え、物産展とボランティア活動の展示をします。

お楽しみコンテンツその⑤≪会宝農園の新鮮野菜販売≫
会宝農園のとれたて新鮮野菜を販売します!栽培期間中無農薬で栽培している、体に良いたくさんの野菜が並びます!

今回も楽しめるのはもちろん、夏休みの工作や自由研究にもぴったりな学べるコンテンツがたくさんあります!ケータリングカーも多数来ますので、お腹が空いても大丈夫です!

今年の夏も「会宝リサイくるまつり」で決まり!
皆さまのご来場を心よりお待ちしております!!

開催日 2024年8月3日(土)

時間  9:00-16:00

場所  会宝産業株式会社本社

≪本件お問合せ先≫
会宝産業株式会社 総務部
soumu@kaiho.co.jp
TEL 076-237-5133
(平日9:00-17:30)

当社はUNIDO東京事務所の「STePPアフリカ産業職業訓練プログラム」を通じて、2024年6月~7月の期間でウガンダの研修生100名を対象に自動車リサイクルに関する技術研修を行いました。

研修生の中には運輸省、環境省、車両監査警察といった政府関係者からも参加があり、環境問題や健康被害などが深刻化する現地の課題解決のため意見交換会も行いました。

また、研修最終日に執り行われた式典では、ワークショップ開催場所のNVTC(National Vocational Training Centre)の校長先生より、運輸省の担当官に向けて、使用済み車両(ELV)の処理に対する法整備について強く求める発言がありました。

当社は、今後も自動車リサイクル技術支援を通して、ウガンダにおける自動車リサイクル法制化、ひいては廃車リサイクルの産業化が強化されるよう働きかけをおこなってまいります。

こちらから現地でのクロージングセレモニーの様子をご覧いただけます。

ウガンダのオンライン紙Nilepost 掲載記事
在ウガンダ日本大使館のXアカウント投稿

こちらから研修動画をご覧いただけます。

佐々山拓也在ウガンダ大使もコメントを寄せてくださいました。


月刊『整備戦略』2024年7月号の18~19ページの特集記事「自動車リサイクル これからの課題に挑む」に当社の記事が掲載されました。

この度、当社はケニア・ナイロビにKaiho East Africa Limitedを設立しました。

Kaiho East Africa Limitedはケニア初の自動車部品および部品オークションストアを運営します。

4月3日にはオープニングセレモニーが執り行われ、日本大使、ケニア政府首席秘書官、ケニア自動車工業会会長、JICA、ISUZUイーストアフリカの会長、メディア各社など多くの関係者の方にご参列いただきました。

Kaiho East Africa Limitedの存在により、現地サプライチェーンが強化され、偽造品や規格外製品の排除が強化されることが期待されています。

こちらから現地ニュース映像をご覧いただけます。

2024年4月1日の『日刊自動車新聞』に、当社が「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」で審査員特別賞を受賞した記事が掲載されました。

皆さんこんにちは、社長の近藤です。この度嬉しい受賞があったので、ご報告させていただきます。

【日本でいちばん大切にしたい会社 審査委員会特別賞】
この受賞に至るまでは、決算書の提出があり、60を超える審査項目があり、当社の視察とヒアリングがありました。全国で2次審査を通過した企業が74社で、最終的に受賞した企業は30社でした。

そして選考では、経営状態(黒字経営や納税責任の遂行)、労働環境(社員の給与水準やモチベーション、有給休暇取得率、所定外労働時間)や雇用(実質定年がないことや障がい者の採用など)、地域貢献、社会貢献などを考慮されるそうです。

今年からは大賞に「内閣総理大臣賞」が創設されるなど、とても名誉ある賞をいただきました。

受賞企業の発表の際に「人を大切にする企業こそ日本を再生する」という言葉がありましたが、私もとても共感するフレーズでした。

【健康経営優良法人 中小規模法人部門 ブライト500】
2017年より開始された制度ですが、会宝産業は2020年から毎年認定を受け、今回は嬉しいことに2度目の「ブライト500」に選定されました。
(ブライト500とは上位法人500社に与えられる称号です)

当社では、社員が自発的に取り組む健康経営チームもありますし、これからも全社員が健康な状態で過ごせるように、取り組んでいきます。


【はばたく中小企業・小規模事業者300社】
この制度は、経済社会構造の変化に対応して事業変革や新規事業に挑戦し、地域や日本経済への貢献が期待できる中小企業を表彰するものです。

会宝産業は「事業再構築・生産性向上」の部門で受賞いたしました。

企業としてこのような賞をいただくことは、とても嬉しいことですが、こんな時こそ感謝の気持ちを忘れてはいけないと思っています。当たり前ですが、このような賞は社長1人で取れるものではなく、社員が日々汗をかいてくれているおかげなのです。

そして何よりも当社に関わっていただいている全てのお客様がいるからこそ、企業が存続できていることを忘れずにこれからも事業を進めていきます。

2024年3月30日の『北國新聞』に、当社が開催したワークショップ「みんなでつくろう!くるまの秘密基地」について掲載されました。

人を大切にする経営学会「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞実行委員会/法政大大学院中小企業研究所主催、第14回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞で、当社が審査委員会特別賞を受賞いたしました。

3月22日に授賞式が開かれ、当社代表取締役社長の近藤高行が表彰を受けました。

「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の詳細や受賞企業はこちらをご覧ください。

「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞

今年も健康経営優良法人 中小規模法人部門に認定され、さらに2度目のブライト500にも選定されました。
※ブライト500とは上位法人500社に与えられる称号です。

私たちは「会宝産業に関わる全ての人が心身ともに健康で幸福を感じる空間のプロデュース」をビジョンとして、当社らしい健康経営を目指し活動を行っています。
昨年は社員食堂が本格的に稼働したことで、昼食時間内での他部署の社員同士のコミュニケーションが増えました。
結果、部門を超えた取り組みが強化され、組織の円滑な運営に繋がっています。

今年はさらに一人一人の働きやすさにつながるよう、引き続き健康に関する活動や発信を推進してまいります。

健康経営優良法人認定制度について

2024年3月12日の『北國新聞』に、当社が健康経営優良法人に認定された件が掲載されました。

また、中小規模法人部門上位500社に与えられる「ブライト500」にも選ばれました。

1 2 3 59