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会宝通信メールマガジン

皆さまこんにちは、社長の近藤です。今月から元号も「令和」に変わりました。昭和生まれの私としては、古き良き伝統を重んじ継承しながらも、新しい未来を創造していくことの重要性と必要性を感じ、新鮮な気持ちになっています。
会宝産業は今年で50周年の年ということで、2月の「感謝の集い」でも皆様に感謝をお伝えしました。しかし厳密にいうと、1969年の5月に創業致しましたので、今月から正式に51年目に入りました。5月の創業ということをホームページなどでご覧いただいた方などから、たくさんのお祝いやエールをいただいております。本当に嬉しい気持ちになります。ありがとうございます。
わざわざケーキを作ってくださる方もいれば、直筆の手紙を書いてくださる方もいました。そのようなお気遣いには、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
「縁」とは、人と人を結ぶ、人力を超えた不思議な力による巡りあわせ。この文は以前、弊社の会社案内の表紙に書いていた言葉でした。
今いただいている「ご縁」とは、決して私個人のものではなく、創業から50年の歴史において、会宝産業に関わる方が日々積み重ねてきた賜物であり、会社の財産であります。だからこのような素敵なご縁を社員全員で大切に育み、新たなご縁を紡いでいくことが、これからの我々の役目だと感じております。皆さま、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

皆さまこんにちは、社長の近藤です。3月1日から4日まで、弊社の合弁会社主催の晩餐会に招待され、インドに出張して参りました。
その合弁会社とは、「Abhishek K Kaiho」という名称で、2月16日に開催した弊社の「感謝の集い」のイベント内で調印式を行いました。お相手の会社はAbhishek Groupです。この会社はシートベルトやエアバック等を作っており、子会社を5つ持つインドの大手メーカーです。
インドの自動車リサイクル業界のレベルはまだまだ発展途上です。デリーにある「マイアプリ」というマーケットには、約15,000社の業者様がいますが、解体業者のライセンスを持っている業者はなんと1社だけというのが現状です。
そのような状況の中、インドでは環境汚染が進み、法整備の需要が高まっています。
インドの最高裁判所は昨年、大気汚染対策の一環として、車齢が15年を超えるガソリン車と同10年超のディーゼル車のデリー首都圏での走行を禁じ、さらに運輸当局に対し、違反車を発見した場合は押収するよう指示をしたとのことです。
しかし、廃車するだけではなく、鋼スクラップ、アルミニウム、他金属、プラスチックおよびゴムなどの、資源の有効活用(再資源化)需要がインドにはあり、弊社がインドで行う意義はとても大きいと感じております。
また冒頭の晩餐会でご一緒した、インドの平松日本大使、マルチスズキの鮎川社長と自動車リサイクルについてお話することが出来、我々の事業をご理解頂き、インドにおける自動車リサイクル業の大きな需要と、後始末の重要性を感じる貴重な出張となりました。

皆さまこんにちは、社長の近藤です。2月16日に毎年恒例の感謝の集いを開催しました。今年は節目となる50周年でもあり、お客様と社員の家族も合わせて274名の方にお越しいただきました。多くの皆様のご支援があっての50年であり、この場を借りて改めて御礼を申し上げます。
遠方からも多数お越しいただき、ご参加された方からは「来てよかった」「招待してくれてありがとう」「とても良かったよ」などお褒めの言葉も多くいただきました。
今回の感謝の集いは3部構成で行い、第1部では弊社より経営方針や今期計画などをお話しさせていただきました。そして第2部では、アリババ株式会社の香山社長とアルマ・クリエイション株式会社の神田社長にご登場いただきました。このお2人のお話を同時に聞く機会は滅多にないですし、私自身も多くを学ばせていただきました。
「不易流行」と言う言葉がありますが、まさにこのお2人のお話は、時流を捉え未来を予測し、そこから今をどう捉えどのように行動するかと言う、まさにバックキャストの視点でした。
そして一方では、本質的な部分であり、時代が変わっても不易である、理念や目的の大切さを強く認識する機会でもありました。
創業者である現会長が、50年前に起業し、自動車リサイクル業と言う基盤を構築し、社会に認められる事業にしてくれ、整えてくれた舞台が今ここにあります。その舞台で会社の宝である社員のみんなと心を1つにして、新たな循環産業を構築したいと思っています。そしてその事業が世の中に必要とされ、世界の地球環境に貢献できるよう、これからも邁進していきます。

皆さまこんにちは、社長の近藤です。1月19日に「第2回ジャパンSDGsアワード報告会」に参加してきました。会場は東京のヤフー本社で私も初めて中に入りました。

昨年の12月に第2回SDGsの授賞式は終わっておりますが(詳細は先月号の会宝通信をご覧ください)、今回は受賞企業の紹介と共に、受賞企業自らが取り組みを発表する場でした。当日は、弊社を含め計7社が発表を行いました。

当日はテレビ、新聞などのメディアの方も多数来られており、総勢306名の方が参加されたイベントとなりました。私も心地よい緊張感を感じつつ、SDGs副本部長賞の受賞企業として弊社の取り組みを発表させていただきました。

その発表を聞いたコメンテーターの方から、いくつかの嬉しい言葉をいただきました。

甲木浩太郎様(外務省国際協力局 地球規模課題総括課長)からは、「本業としてのSDGsを真正面から取り組んでいて、本業を通じたSDGsのお手本」と言っていただき、根本かおる様(国連広報センター 所長)からは、「自分もアフリカ駐在時に、廃車の問題は感じたのを覚えており、是非、世界の後始末に乗り出してほしい」と声をかけていただきました。

またキャスターの国谷裕子様(慶応義塾大学特任教授)からは、「資源をどんどん使うモデルではなく、循環型のモデルとなっている。まさにSDGsが目指すビジネスモデルではないか」とコメントをいただきました。

このような期待に応えていくことで、自社はもちろん業界の認知度が高まっていくと認識すると共に、地球環境に貢献できる自動車リサイクル事業に誇りを感じたイベントでした。

 

皆さまこんにちは、社長の近藤です。12月21日に「第2回 ジャパンSDGs アワード」の授賞式に参加するために、総理大臣官邸に行ってきました。この度、安倍総理大臣を本部長とするSDGs推進本部より、SDGs達成に向けた取り組みにおいて、特に顕著な功績があったと認められる企業又は団体として、SDGs推進副本部長(外務大臣)賞を授与されました。

「ジャパンSDGsアワード」は、全ての国務大臣を構成員とする持続可能な開発目標(SDGs)推進本部が、SDGs達成に資する優れた取り組みを行っている企業・団体等を表彰する制度です。

そして「SDGs」とは、Sustainable Development Goalsの略であり、2015年9月の国連サミットで採択された、2030年を期限とする先進国を含む国際社会全体の17の開発目標があります。

49年前に弊社会長が事業を開始して以来、多くの方々に支えていただきご協力をいただいたことに改めて感謝申し上げます。さらに社員がコツコツと日ごろ業務を続けてくれたこと、そして私たちが携わっている自動車リサイクル業の可能性を日本政府に認めていただき、当日は安部首相とならぶ弊社会長の姿を見て感動しました。

他の受賞企業を見ても、世の中でリサイクルや後始末といった重要性が高まっていることも実感しました。

今回の受賞を踏まえ、SDGs推進において日本を代表する民間企業として、同業者間の協調はもちろん、多様なセクターとの協調を通じ、SDGsの真髄とも言える「誰一人取り残さない」社会の実現に向けて、今後も静脈産業のあり方の追求・実践を進めて参ります。

 

皆さまこんにちは、社長の近藤です。11月15日に一般社団法人東京都産業廃棄物協会女性部部員22名にご来社頂きました。目的として、「産業廃棄物の適正処理の参考とするため、国内の代表的な処理施設を見学し学ぶ」ということで、経営者及び幹部の皆様と様々な意見交換をさせて頂き、私も皆さんから沢山のパワーを頂きました。今回は女性部ということで、当然ですが全員女性です(笑)冒頭で会社説明をさせて頂きましたが、これが何とも言えないくらい、皆さん柔和な表情で話を聞いて下さり、非常に話しやすかったです。聞いている姿勢も素晴らしく、自社の課題をどの様に解決していくかといった問題意識を持たれているので、一つ一つの取組みに対しても興味を持って話を聞いてくれました。こちらも、その前面に出るパワーを受け止めて、少しでもお力になれればと思い一生懸命話をさせて頂きました。

後日、参加された女性経営者の方からハガキが届きました。「素晴らしいリユース・リサイクルの仕組み、徹底した数値管理の方法など、すごい!という感嘆の声が漏れ聞こえておりました。私どもにこのような素晴らしい機会をいただき、本当にありがとうございました。」という内容で、受け取った私もとても嬉しく、また励まされるお言葉でした。

この業界では女性が表に立つということがまだまだ少ないですが、このご時世、女性が積極的に前に出て学ぶ姿勢が増えてきたように感じます。

弊社でも女性の積極的な意見や行動は年々向上している様に感じますし、やはり女性特有の周りを包み込む温かさが会社を引き立ててくれていると思います。男性、女性を比較する必要は全くありませんが、我々男性も女性の持つ継続力、包み込み力といった素晴らしいスキルを学び、共に成長していきたいと思います。

 

皆さまこんにちは、社長の近藤です。自動車に使用されるプラスチックは、再資源の原料として非常に価値のあるものですが、いざ回収しリサイクルしようとしても、部品が大きく複雑な形をしているので、1回に運べる量が限られ、輸送コストがかかり、リサイクルが進まないのが現状です。

一度に多くのプラスチックを運ぶためには破砕して減容する方法が一般的ですが、現在普及している破砕機は大型なものが殆どで、我々のような1日に数百キロしか発生しないような業種には完全にオーバースペックであり、導入は進んでいません。しかし、弊社会長の「船の舳先になる」という思いのもと、「無いなら作ってしまおう」と昨年4月にプロジェクトを発足し、様々な協力を頂きながら、この10月に破砕洗浄機1号機が完成しました。

今回手がけた破砕機のコンセプトとしては、

①小型であること、②稼動音が静かであること、

③Web上で破砕データが共有できること(KRAシステムと連動)を当初より掲げてまいりました。

まず小型に設計することで作業動線の短縮を図りました。また、破砕機本体をフォークリフトで移動が出来る為、工場のレイアウト変更に対しても柔軟に対応出来ます。稼動音に関しても特殊な防音設計を行い、耳栓を使用しなくても良い程の音量を実現しました。そしてKRAシステムとの連動ですが、どの車輌から回収したプラスチックが、どのフレコンに入っているかを紐付ける事で、ロット単位ではありますが、車輌からのプラスチック回収率がリアルタイムで集計する事が出来ます。もし、この破砕洗浄機が普及すれば、日本の自動車からどの程度のプラスチックが回収されているかが一目で解るようになります。

プラスチックもシュレッダーに掛けられてしまえば種類ごとに分別する事は難しくなりますが、手前の工程である我々が選別し、リサイクル原料として流通させる事でリサイクルの幅が更に広がる事を願っております。

 

 皆さまこんにちは、社長の近藤です。9月5日に

品川(東京都)で第2回KRA勉強会を行いました。KRAメンバーで14社20名、オブザーバー参加で25社36名、合計56名の方にご参加いただきました。

 KRAとは、会宝リサイクラーズアライアンスの略で、「競争から協調へ」の精神の下、自動車リサイクル業界の収益性を高めるために、輸出を中心としたサービスをご案内すると共に、全国の同業者の皆様とアライアンスを組むことで可能となる全国的な仕組み作りも展開しています。そして収益性だけでなく国内外の自動車リサイクル業界の社会性の向上も目指しています。昨年10月に東京と大阪で説明会を開催したのを皮切りに、現在50社を超える皆様と共に活動を行っています。

 そして9月5日に開催した第2回の勉強会は、4部構成で開催いたしました。(詳細は別表をご覧ください)

その中でも特に好評だったのは、KRAに加盟してから実際に行ってきた事例を、2社の方からご報告いただいた、第3講座でした。

 西川商会様(鳥取県)からは、UAEにある弊社のKMEオークションを活用した成功事例を発表していただき、山勝様(神奈川県)からは、KRAシステムを活用した社内の業務改善の事例を発表していただきました。やはり事例は説得力があり、聞いている方の関心もとても高かったです。

第1講座

静脈産業2030 ~10年後の業界を予測~

第2講座

新たな市場への挑戦 ~UAE/南米視察報告~

第3講座

KRAメンバーによる成功事例のご紹介

第4講座

明日からすぐに役立つ成功事例の情報交換

 このような事例を全国でたくさん生み出すことがこのKRAの存在意義だと確信しております。現在、オブザーバーで参加された企業の中で、11社が加盟する予定で現在手続き中です。

 そして12/10に第3回のKRA勉強会を予定しています。今後も全国の同業者の皆様と世の中に貢献できる仕組みづくりを目指し、活動していきます。

皆さまこんにちは、社長の近藤です。8月5日に第8回の会宝リサイくるまつりを開催しました。炎天下にも関わらず1,532名の方にお越しいただきました。また昨年同様ご協賛いただいた企業の皆様にも、改めて御礼を申し上げます。このイベントでは、自動車リサイクル業を一般の方にも知っていただくと共に、社員一同「いかにお客様に喜んでいただくか」を毎年考えて取り組んでいます。

 昨年までは、アンケートでのお客様満足度を1つの目標にしてきましたが、今年はNPSと言う指標を初めて活用してみました。このNPSと言う指標は、神田昌典様から教えていただいたもので、具体的には下図をご覧ください。

 本当にお客様に感動していただくようでないと、9や10の評価はいただけないという共通認識のもと、社員全員で当日を迎えました。実際にNPSを実施している企業でも、「+評価」自体をいただくことも少ない中で、今回はなんと嬉しいことに+56ポイントという高い評価をいただきました。

(NPSについては、下記をご覧ください)

https://www.nttcoms.com/service/nps/summary/

このようなお客様の評価をいただき、1日の疲れもあっという間に吹き飛びました。

 また催し物は、毎年1番人気の「解体ショー」を筆頭に、お子様の夏休みの宿題にも活用していただいている「リサイクル教室」なども人気でした。また「チャリティーオークション」での収益も微力ではありますが、今年の西日本で災害に遭われた方とJICA様へ寄付をさせていただきました。来年もお客様に喜んでいただける企画を考えていきます。

 

皆さまこんにちは、社長の近藤です。先月UAEに出張して参りました。
 日本も記録的な猛暑ですが、UAEもとっても暑かったです。滞在しているときの最高気温はなんと52度で、どんな暑さかと言うと、お昼に日なたに止めてある車に乗り込んだ瞬間のような暑さがずっと続いているイメージです。
 だからUAEではこの時期、勤務体制も変則的です。まず8時から13時まで働き、休憩を挟み16時から20時まで働きます。13時から16時は法律で休憩するように定められています。もしその時間に営業活動をすると150万円の罰金が課せられます。
 さて、今回の出張の目的は大きく2つあり、1つはスタッフ入れ替えに伴う引き継ぎ業務でした。
 現地では、2014年の12月に「KMEオークション」を開始し、中古自動車部品の新たなマーケットづくりを行ってきました。その立ち上げから3年半以上に渡って現地で働いてくれていたスタッフが日本に帰ってくることになりました。彼は入社10ヶ月で現地に赴き、マネジメント業務を行いながら、人としても大きく成長をしていました。多くを語らない性格は変わっていませんが、自分の意見を主張し、自ら積極的にコミニケーションを取るようになっていました。きっと多くの困難を乗り越えたからこその成長なのでしょう。日本に帰ってきてからもさらなる成長を期待しています。
 2つ目の目的は、現況調査です。その中で、現在「KMEオークション」の利用度が高いお客様も訪問してきました。オークション会場の隣の首長国であるアジュマーンで、4店舗を経営しているお客様は、日本のエンジンは他の国から来るものと違い品質が良い、特に会宝産業のエンジンはエンジンテスト結果を表示するJRSの取り組みもあって、とても安心するとコメントをいただきました。
 「KMEオークション」は、基本的に毎週水曜日に開催しています。今後は1回の開催で、コンテナ5本分まで扱えるようになります。今後も、世界の皆様に喜んでいただける場づくりを進めていきます。

 

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