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会宝通信メールマガジン

皆さまこんにちは、社長の近藤です。9月末から10月初旬の2週間、マレーシアから7名、ケニアから4名の方々を当社のIREC(国際リサイクル教育センター)へ招聘し、自動車リサイクル研修を行いました。

今回研修に参加されたマレーシアの方々は現地の大学教授で、マレーシアでこれから施行される自動車リサイクル関連法の制定に向けたワーキンググループに参加されています。現地政府の要請を受けて、今回の研修が実現しました。

日本の自動車リサイクル法の仕組みやリサイクル率向上に向けた取り組みを学び、マレーシアでの政策提言へ活かしていくことが期待されます。

ケニアからは、現地の鉄・非鉄スクラップ素材の精錬会社の方、職業訓練校の学長様、講師の方々に参加いただきました。

今回は、JICA様の案件化調査事業の一環として研修を行いました。ケニアでも来年以降、自動車リサイクル規定が導入されますが、現地では多くの使用済み車両が道端に放置され、どのように環境配慮型の処理を行えば良いかが理解されていません。当社の日本やインドでの経験を活かし、自動車に含まれる素材を適切に分別・回収すること、適切な精錬技術を活用することで、新たな雇用や産業を起こしていけることをご理解いただきました。

世界では自動車の保有台数が14億台以上に上り、一方では限られた地球資源をどのように循環させるかが大きなテーマとなっています。

当社はこれからも船の舳先となって、自動車リサイクルを通して「世界のあとしまつ」へ貢献してまいります。

皆さまこんにちは、社長の近藤です。先日、韓国の自動車リサイクル大手企業の社長様、常務様がご来社されました。

6月に資料請求のお問い合わせをいただき、それから数回のWeb打合せをしてきたのですが、ご来社の背景として先方は次の2つの課題を持っておられました。

①自動車リサイクル事業として次世代へ引き継いでいくために、新たな経営管理手法を取り入れていきたい。
②韓国国内で調達可能な中古自動車部品を、海外へ販売拡大していきたい。

韓国車はHYUNDAIやKIAをはじめ、世界各国でシェアを拡大しており、中古自動車部品の需要は世界中で高まっています。また、韓国の自動車リサイクル業界は、日本もかつてそうであったように、業務のオペレーションが昔からいる番頭さんの経験に依存し、どんぶり勘定になっていることが多く、これから若い世代にノウハウを引き継いでいく際の課題を抱えています。

私たちも過去数十年の間、同じ悩みを抱え、その困難を解決するために、KRAシステムやECサイトの開発といった新たな取り組みをしてまいりました。

国境を超えてこのような経験を伝えていくことで、より大きな影響力を持った活動が可能になります。

同じ地球人として、お互いの強みを活かしながら協力・協調することが大切ですし、今回の打ち合わせにおいても、自動車リサイクル事業を通して、世界の環境・社会問題に貢献していけるように、切磋琢磨してくことを約束しました。

皆さまこんにちは、社長の近藤です。8月6日に、第10回目となる「会宝リサイくるまつり」を開催しました。

コロナ禍の中で「今年はやるんですか?」とお客様から聞かれたり、「できれば開催したいですね」と言う社内の声を聞く中で、我々で考えられるコロナ対策は十分に行った上で、実に3年ぶりの開催となりました。

その中で、今年は「車解体ショー」と「リサイクル教室」の二本柱を中心に企画を考えました。

さらに大きく3つの変化がありました。
①開催時間を「14時〜21時」に変更
前回までは、9時から16時でしたが「とにかく暑い」という声が多く変更いたしました。
②開催日を日曜日から土曜日に変更
お祭りに来ていただき仮に疲れてしまっても、翌日はゆっくりと過ごすことができます。
③車解体ショーの開催を2回から3回に変更
「時間が合わずに見られなかった」という過去の声を参考に変更いたしました。

今までよりも来場者は少なかったものの、コロナ禍の中で870人の方にご来場いただきました。

その中で喜んでいる笑顔のお子さんや、SNSに解体ショーの動画をアップされるお客様の姿をお見かけし、開催して良かったと実感しました。

そしてアンケートでも99.1%の方から「満足」というお答えをいただきました。
今までは車の解体ショーがダントツの人気でしたが、今回は縁日コーナー(タイヤボウリング、射的、スーパーボールすくい、流しトマト、お絵かきCarなど)が、1番人気となりました。

来年は今年以上に多くの方に喜んでいただけるよう、社員と共に知恵を出し合っていきます。

皆さまこんにちは、社長の近藤です。先日、立教大学で講義をさせていただきました。

自動車リサイクル業はなじみのない分野だったようで、真剣に聞いてくれる247名の学生さんから、私もエネルギーをいただき有意義な時間となりました。

講義の中では、会宝産業は自動車を解体するだけでなく、自動車のあとしまつを通して、日本や世界の環境に貢献しようとするPURPOSE(存在意義)について説明させていただきました。

また会長の教えでもある「相手(お客様)に喜んで頂いた結果が自分達に返ってくる」というVALUE(行動指針)も紹介する中で、地球環境についても考えてもらいました。

今この瞬間も国と国で争うようなことがありますが、地球環境に国境はありません。どこかの国や会社が取り組めば良いということではなく、一人ひとりの行動が世界に繋がっていくのです。

そしてその行動を起こすために意識を持つことは大切ですが、その前に世の中の現実を知らないといけません。これから未来を創っていく学生の皆さまにとって、この日の話が少しでもお役に立てたのであれば光栄です。

そして地球を一つの球体と考えるのであれば、他国で行われているような環境に配慮していない解体作業がそのままで良いわけはありません。

仮に私たちだけで解決できなくても、解決に向けて私たちにできる事はたくさんあります。

他国で行われている不適正な自動車リサイクルのやり方を放っておくと、必ず自分達にも返ってきます。だから日本人として、そして地球人として真剣に取り組んでいかなければならないと感じています。

皆さまこんにちは社長の近藤です。2019年の11月にインドのアビシェイクグループ(以下「ABC 社」)と合弁会社アビシェイクケーカイホーリサイクラーズ(以下「AKK 社」) を設立しました。

 

そして5月10日に自動車リサイクル工場「AKK factory」の開所式を行い、250人以上の方にご参加いただき、私も現地に行ってきました。開所式ではグプタABCグループ会長、来賓にニティン・ガドカリ道路交通・高速道路大臣ならびに、マノハ・ラール・カッタールハリヤナ州首相をお迎えし、テープカットと工場見学を行いました。

 

グプタ会長は「持続可能な活動を実施し次世代の為に安全でクリーンな世界を創造することにより、広く社会に貢献することを信じています。これがAKK創業の原点です」と挨拶されました。

 

ニティン・ガドカリ道路交通・高速道路大臣からは「ABCグループと会宝産業を激励し、この産業が経済的で実行可能な産業であるという政策を人々に伝えるべく、特別に今日ここに来ています。自動車リサイクルを通じて、新たな付加価値を生み出すことができ、インドにとって非常に重要なことです」とコメントをいただきました。

 

インドでは、廃車政策に伴いELVsの発生増加が予想され、環境に配慮したELVsの適正処理への対応が課題となっています。今後、インド全土で増え続ける ELVs の適切な処理需要に応えるため、会宝産業は自動車リサイクル工場設備、生産工程、リサイクル技術・経営ノウハウの 3 点の技術を総合した自動車リサイクルシステムの提供を行います。

 

本工場の開所を皮切りに、インドにおいて使用済み自動車の環境配慮型リサイクル事業を展開し、今後3年以内にインド全土で7拠点の工場設置を目指していきます。

皆さまこんにちは、社長の近藤です。新年度が始まり会宝産業にも新しい仲間が加わり、4月4日から6日にかけて、新人研修を行いました。

今回はフレッシュな高卒社員から社会人経験が豊富な中途社員を含め6名が研修に参加し、講師は全て役員をはじめとした社内メンバーで行いました。

研修内容は、会社全体の事から会宝産業の社員として働くために必要な知識や考え方を中心に構成しました。

そして知識を吸収するだけでなく、自ら発信し頭を整理することや、チームワークの必要性を実感するメニューも盛り込み、短期間ではありますが、会宝人として当たり前の所作をすぐに覚え実行してくれて嬉しく感じました。

そしてコロナ禍で中止していた新人の「挨拶訓練」も再開し、当社が掲げる「あいさつ日本一」の意味を理解するだけでなく、実践もしていきます。きっとその「挨拶訓練」を見て、先輩社員も「自分もきちんとしないと」と感じた人はいると思います。

ビジネスマナーの講座もあり、私も部屋の中で見ていたのですが改めて学ぶことがあり、これはベテラン社員全員にも再度教育する場を検討する必要があると感じ、今後実施していく予定です。

会宝産業では、2014年から本格的に新卒採用と新人研修を行っています。

若い力が組織に与えるインパクトは戦力としてだけでなく、先輩社員に初心を思い出させるような効果もあり、結果的に組織の活性化に繋がっていきます。

新人社員は、6月にテストやプレゼン大会などもあるので、早期戦力として活躍できるように、引き続き頑張って欲しいと思っています。

会社が人を創るという考え方もありますが、会宝産業では、社員は成長することで会社を支え、支えられた会社は社会に貢献できるような人財づくりに注力したいと考えています。

皆さまこんにちは社長の近藤です。3/11〜13まで青年塾の大志伝承式が金沢でありました。 まず青年塾では、人間の根っことも言うべき”人格”を魅力的なものにすることに、最大の力が注がれていて、その塾長をされている方が、上甲晃氏になります。塾長は松下電器に勤務されている時に、松下幸之助氏から松下政経塾の出向を命じられ塾頭なども歴任されてきた方です。私も10年前にこの塾に参加し、その後13名の社員が過去に参加しています。

この青年塾で行う大志伝承式とは、現役生の卒業(青年塾では出発と呼びます)と、次に参加する人への伝承という意味合いがあり、OB実践発表の中で、私もお話をさせていただきました。コロナ禍で悩んでいる時には、塾長の「決断が条件を整える」という言葉が励みとなり、2月の感謝の集いの開催で悩んでいる時には、同じく塾長の「嵐に耐えられるたくましい人は、嵐の中でしか育てられない」という言葉が背中を押してくれました。

私を含め青年塾を経験したOBは、学んだことを仕事に活かしていますし、今回25期生として新たに11名の社員を青年塾に参加させることにしています。

そして最終日の式典の会場は、なんと会宝産業でした。しかし250人以上を収容する部屋はなく、輸出向けのエンジンをストックしている倉庫で式典を行いました。

OBの社員を中心とし、さらに社外の実行委員の方にもご協力をいただき会宝産業らしい舞台が出来上がりました。

塾長をはじめご参加いただいた皆さんからも好評をいただき、塾生にとっての晴れ舞台に少しは貢献できたかなと思っています。今後も青年塾で学んだことを活かしていきます。

皆さまこんにちは、社長の近藤です。2月19日(土)に、第24回となる「感謝の集い」を開催しました。

「感謝の集い」では、日ごろお世話になっているお客様に感謝の気持ちをお伝えすることと共に、前期実績や今期方針などをお伝えしています。

昨年はオンラインのみでの開催でしたが、今年はご来場とオンラインとお好きな方を選択できるハイブリッド方式で行いました。

お忙しい中、多くの方にご参加いただきまして、誠にありがとうございます。

第一部の経営方針説明会で、私からは今年から本格稼働するインドでの自動車リサイクル事業や、6月に完成予定のECサイトの情報を中心にお話をさせていただき、各部門の責任者からも活動報告と今期の目標を発表させていただきました。

第二部の講演会には、有限会社志ネットワーク社の上甲社長にお話をしていただきました。上甲氏は松下幸之助氏のもとで松下政経塾の塾頭を務められた方で、現在は青年塾という研修を開催されています。青年塾には私も参加しましたし、過去に13名の社員が参加し、今年は新たに11名が参加予定です。

その上甲氏が言われたことで心に残っているものが「嵐に耐えられるたくましい人は、嵐の中でしか育てられない」という言葉です。今回の「感謝の集い」もコロナ禍の中で開催すべきか中止にするか悩んだ時に、この言葉が支えとなり、開催を決めることができました。


講話の中で「志があればどんな困難もチャンスである」という言葉があったように、これからも会宝産業は船の舳先となり、パイオニア精神を持って進んでいきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

皆さまこんにちは、社長の近藤です。新年明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願いいたします。

今回はインド事業についてご紹介します。


私たちは自動車リサイクルという仕事を通して「車のあとしまつ」を世界へ伝え、社会課題解決に向けた取り組みを行っていきたいと考えていますが、世界には13億台にも上る自動車が存在し、そのうち約41,800千台がインドで保有されています。


2018年、インドの最高裁判所は首都であるデリーで車齢10年以上のディーゼル車と15年以上のガソリン車の公道での運転禁止を通告し、2021年4月からは廃車政策の執行を公表しています。しかし、インドには自動車を適正に処理を行う設備、技術が十分にありません。


そのため、しっかりと処理がされていない車輌からの廃油・鉛による土壌汚染、廃プラスチック・ガラス・タイヤの投棄・野焼きによる環境汚染は大きな社会課題となり、近隣住民の健康を脅かしているのが現状です。


そのような背景がある中で、英語での情報発信を行っていたところ、2016年インドのある会社から私たちに一通のメールが届きました。そこには「世界でも自動車リサイクル事業で活躍している会宝産業とここインドでまだ大きくない自動車リサイクル事業を通して環境汚染問題解決に向けて一緒に取り組みを行えないか考えている。」といった内容が書かれていました。


このメールがきっかけとなり、両社話し合いを進め、2019年インド デリーにあるAbhishek Business Consolidation Private Limitedと合弁会社Abhishek K Kaiho Recyclers Private Limitedの設立に合意し、自動車リサイクル工場設立、稼働に向けて進めています。


インドでは、ジェトロ様にサポートを頂き、ルール形成の流れに上手く乗ることができ、2021年2月からのデリー工場の事業開始に向けて全力を注いでいます。


デリー工場は当社のインド事業の採算性を判断する試金石であり、まずはモデル工場の立ち上げに注力をし、採算性を判断できるタイミングでは、事業の横展開を進め他州への展開も見据えています。

皆さまこんにちは、社長の近藤です。先日ITC優秀賞をいただきましたので、この場を借りてご報告させていただきます。

今回の賞はITコーディネータ(ITC)資格20周年を記念し、パートナーシップと共にDX推進態勢を構築している経営者とITCをともに表彰するというものです。

当社で独自に構築してきた「KRAシステム」には、素晴らしいITCのサポートがありました。「KRAシステム」の歴史と共にご紹介します。

1996年:システム開発スタート
2002年:横屋ITCとの出会い
2004年:KRAシステム1.0のリリース
2008年:KRAシステム2.0のリリース
(原価管理システムの追加)
2010年:JRS検査システムの追加
2013年:KRAシステム3.0のリリース
(サーバーをクラウドに移行)
2014年:オークションシステムの追加
2015年:UAEオークションの開始
2017年:KTNオークションの開始
千葉入札会の開始
2019年:KRAシステム4.0のリリース
(廃車査定システムの刷新)
2021年:コーションプレート読取AI機能追加
コンテナ受注ECサイト開発開始


ITCの横屋さんとは、2002年からのお付き合いで、KRAシステムの開発に、最初のバージョンから関わっていただき、システムのバージョンアップなど、節目節目で、アドバイスなどをいただき、当社のDX推進に協力いただきました。

そのサポートに改めて感謝すると共に、当社も引き続きDX戦略を進めていきます。

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