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会宝通信メールマガジン

≪新しくできた社員食堂で調理をしてくれる方を募集します!≫

完成したばかりの新食堂で、オープニングスタッフとして健康な食事を調理しませんか?

夏には冷たく、冬にはあったかいものを食べてほしい。
皆で食べる喜びを感じたい。
私達の身体は食べるものでできています。
働く皆さんには安全安心な食材を使った美味しいものを食べて健やかでいてほしい。
会宝産業に関わる全ての人たちが心身ともに健康で幸福を感じる空間をつくりたい!という想いから社員食堂をつくるに至りました。

そこで!私たちの想いに共感していただける方!料理好きなお母さまがたなど!
是非、会宝産業のメンバーとして一緒に働きませんか?

詳しい募集内容は次のとおりです。

≪正社員≫
内容 ・調理、調理補助、下ごしらえ、盛り付け
   ・片付け、洗浄
   ・食材発注
   ・シフト管理
   ・清掃など
資格 不問
   ◆調理師、栄養士資格、レストラン等の管理経験あれば優遇します
給与 185,000円~
時間 8:15~17:30
待遇 ●各種社会保険完備●昇給有●交通費規定支給●制服貸与
人数 1名募集

≪パート、アルバイト≫
内容 ・調理、盛り付け
   ・片付け、洗浄
   ・清掃
資格 不問
   ◆調理師、栄養士資格あれば優遇します
給与 時給950円
時間 8:30~14:30※時間応相談
   シフト制です
待遇 ●交通費支給●社保完備●制服貸与●まかない付
人数 8名募集

≪応募、連絡先≫

会宝産業株式会社 総務部 川村
電話 076−237−5133 

MAIL soumu@kaiho.co.jp
「新食堂求人の件」とお伝えください。

質問など、お気軽にご連絡ください。

2023年1月14日の『北國新聞』28面に、当社と株式会社LODUが、SDGsを題材とするカードゲームを考案した記事が掲載されました。

2023年1月5日の『北國新聞』1面に、当社が石川県七尾市で行うプロジェクトについて掲載されました。

このプロジェクトは、金沢大学、地元水産業者、当社が連携し、使用済み自動車から外した鉄製部品を海に沈め、減少が進む藻場の再生を目指すもので、世界的にも珍しい取り組みです。

この取り組みにより、魚の資源量回復や藻の光合成による二酸化炭素の吸収などが期待されています。

皆さまあけましておめでとうございます。社長の近藤です。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

さて今年の経営方針ですが「フュージョン経営」と定めました。フュージョンには「融合・溶解・統合」という意味があり「フュージョン経営」には自立した個の融合という思いを込めています。

当社のパーパス(理念)は「自動車のあとしまつを通して、日本・世界の環境に貢献する」というものであり、バリュー(行動指針)は、相手(お客様)に喜んでいただいた結果が、自分たちに返ってくるという、タライの法則に基づいています。

ちなみにこのタライの法則とは「我が強いと結果的にあまり自分は得をせず、相手に奉仕をする気持ちになると巡り巡って自分のためになる」という教えであり、会長が以前から我々に説いてくれた言葉でもあります。

このような根底となる不変のものがある一方で、時代の流れと共に柔軟に変えていくようなことも大切になってきますし、まさに不易流行です。

以前から会宝産業では「船の舳先」というパイオニア精神を持って、取り組んでいこうと社内で呼び掛けています。そんな中会宝産業では、昨年大きな進歩がありました。

それは、自動車リサイクル工場をインドに建設したことです。自動車リサイクルを世界規模で実現するためには、日本から中古自動車部品を送るだけでは不完全であり、各国でリサイクルできる仕組みがないと成立しません。

当社としても、海外に自動車リサイクル工場を建設することは初めてのことでしたが、まずはインド国内で複数拠点を目指し、それ以降他国でも工場の建設をはじめ仕組みづくりにチャレンジしていきます。

さらにマレーシアとケニアからの要望に応える形で、自動車リサイクル研修も実施いたしました。これらも当社のパーパスが実践された事業であり、今後も積極的に取り組んでいく予定です。

一方社内では、健康経営に基づいた社員食堂をオープンすることができました。それ以外にも創業の想いを今後も引き継いでいくためのビジョンブックを作成、さらに会宝産業版SDGsカードゲームの製品化にもトライしました。

このような取り組みは、私一人でできることではありません。社員一人ひとりの力が発揮されて初めて実現できることです。

2023年も、社員一人ひとりが成長し、さらに部門の垣根を越えた融合を促進し実践することで、会社としてさらに成長できると考えております。

「フュージョン経営」を意識し、本年も常にお客様の喜びを念頭に置き、日々精進して参ります。

会宝通信第253号

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