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会宝通信メールマガジン

こんにちは、近藤です。

今、PCを目の前にしている方は(そうでない方は後ほど忘れずに)、当社ホームページご覧ください(http://www.kaiho.co.jp)「会宝産業」で検索していただくとトップに出ます。 
ホームページの最初に黄色いボールを抱えた笑顔の写真とその真中に「WE ARE GENKI MAKER」が出てきますのでクリックしてお進みください。

詳しい説明はホームページに譲るとして、私はかねてより、今、私が活動しているコンセプトをできるだけシンプルに皆様へお伝えするにはどうすれば? ということをずっと考えていました。

そんな中で、3月の半ばごろ、タテマチ大学を運営されている株式会社ヴォイスの宮川社長からまさにピッタリの提案をいただいたのです。それが、このライスプロジェクトです。

「すべて世界中を元気にするために」 自動車リサイクルは私の事業の根幹ですが、環境問題を考え、農業をやり、電気自動車に取り組もうとしているのはまさしくこのためです。僭越かもしれませんが、当社の経営理念の中に「私は会宝産業を幸せの発信基地として、全世界に良い影響を与える」という一文があります。このライスプロジェクト(http://www.kaiho.co.jp/jp/sp/project/project.html)はその思いを見事に現実のものとしてくれました。

お取引先の方々の協力もあり、おかげさまで笑顔の写真は順調に増えてきてます。先日は英語版のニュースレターを読んでいただいたナイジェリアのお客様から、ぜひ協力したい、そのためにカメラを購入した、と頼もしいメールをいただきました。

今月に入って、私は元気ライスプロジェクトのページを毎日チェックしています。笑顔がどんどん増えていくのがうれしくてなりません。やはりたくさんの笑顔がならぶ写真はいいですね。気持ちを和らげてくれます。また、こうしてご協力いただく方々があって、このプロジェクトが進んでいくということを実感できます。年内には10000スマイル掲載してお米を届けようと思ってます。皆様ぜひともご協力お願いいたします

 こんにちは、近藤です。2月の当社「感謝の集い」の挨拶で、私は「今年、電気自動車に参入します」と宣言いたしました。新たに生産しようというのではありません。自動車リサイクル業だからこそできる、ガソリン車からEVへの改造車です。

 4月12日、その電気自動車プロジェクトが始動しました。改造EVの普及を推進している東京大学の村沢特任教授、改造キットを作られている長岡市の本田さんにご来社いただき、世界のEV事情、改造EVの現況・推進方法、当社の対応方法などについて話し合いました。

 村沢教授は改造EVの事業化に向けた「スモールハンドレッド協会」(ビッグ3に対抗して名付けたそうです)をこの6月にも設立されます。車両整備業者、ガソリンスタンド、機械部品メーカーなどのEV事業への参入を後押しし、改造EVの買取制度や自治体、郵政、公営企業などへ利用働き掛けを行う予定だそうです。

 リユース可能な車両が毎日のように入庫される当社の事業環境はEV改造に最適です。解体作業ではなく、エンジンからモーターへの置き換え、コントローラー、バッテリー、電気系メーターなどの作業をするわけですが、この生産は、現存するものを活用することで資源を節約し、EVに改造することでCO2削減に貢献する、そしてこのEV普及が我々のビジネスにもつながるという、まさしく好循環の環境を生み出すものなのです。

 改造EVの走行距離は鉛バッテリーで40㌔程度と、まだまだ技術的な改良の余地はたくさんありますが、6月末までには軽自動車の試作車を完成させ、ナンバー登録して公道を走る予定です。そして、「このクルマはEVです」と一目見てわかるような外見にするつもりです。私の毎日の通勤に使おうかなどとも考えています。

 この改造EVは市販します。ご興味のある方は当社までご連絡ください。

 こんにちは、近藤です。2月26日から3月3日までバングラディシュの首都、ダッカへ行ってきました。
 昨年の9月に訪問してから間もないのですが、今回はアライアンスフォーラム財団の原丈人氏による企業視察団への参加です。
 
 同財団は、民間を活用した途上国支援を行っています。経済的に自立可能なプロジェクトを立ち上げ、民間事業を構築することで、貧困問題の解決を目指しており、バングラディシュにおけるbracNet プロジェクトはその成功例として注目を集めています。
 
 私は原丈人さんを著書「新しい資本主義」で知り、その考えに共鳴していました。今年1月、JICA主催のセミナーで原さんがスピーチすることを偶然知り出席、そこでこの視察団があるから参加してはどうかとのお誘いを受け、訪問することにしたのです。
 
 私は自動車リサイクルの分野で、ビジネスを通じて地球環境に貢献しよう、日本の中古車が途上国において、放置車両となるようなことは絶対にあってはならないと考えています。原さんが展開しているアライアンスフォーラムの理念は、私が考えていることと大きな違いはないと思っていました。
 
 今後、自動車リサイクルを世界に広げていくには、現実に途上国において事業を行っている原さんたちの活動を目にすることが重要と感じて参加しました。視察中、折に触れて原さんの考えを聞いたのですが、世界に必要とされ、真の意味で豊かな日本、豊かな世界の実現に貢献したいという考えは、私の思っていた通りでした。今後、自動車リサイクル事業を進めていくうえで、アライアンスフォーラム財団が一つの力となってくれる可能性もあります。
 
 今回の訪問は視察団の一員ということで、前回とは打って変わり、宿泊したホテルも素晴らしく、食事も不安のないもので、腹痛で顔をしかめることなどまったくなかったことを付け加えておきます。
 
  

 こんにちは、近藤です。2月20日、11回目となる感謝の集いを行いました。
 当社の業績・計画を発表する「経営方針説明会」、環境に関連した著名講師による「講演会」、そして「感謝の集い」という3部構成です。
 
 経営方針説明会で私は2009年を地球環境保全に向けた助走期間と位置づけ、本年からはそれを具現化すると宣言しました。実際、JICA協力のもと中南米4カ国からの研修生に対する自動車リサイクル研修期間中でもあり、自動車リサイクルを通じた環境への貢献は実現しつつあると感じてます。
 
 今年の講演会は一般の方へも声かけし、200名収容の会場がほぼ埋まる賑わいとなりました。講師は二名にお願いしました。
 まずは気仙沼でカキ養殖をされながら京都大学で教鞭もとられている畠山重篤氏。「森は海の恋人-里山里海から考える-」との演題で、海と鉄分の関係を聞き、目からうろこの落ちるような思いでした。
 そして、次にイースクエア会長の木内孝氏より「地球環境-ツバルからの報告-」。木内さんは北陸地区で私が発起人の一人となっている「環成経」ネットワークも展開しています。
 この発起人の依頼を受けた時、私はとてもとてもと固辞したのですが、木内さんは黙って一冊の本を私に手渡されました。それは松下政経塾の上甲さんが書かれた「志のみ持参」。まさしく、志のみ持参すれば何も言うことはない、受け入れてほしい、ということでしょう。
 「志」なら自信はある、これを受け入れなくて、何ができるか、という思いで参加させていただきました。木内さんのお話は何度かお聞きしているのですが、環境に対して今、何をすべきかを改めて考えさせられました。
 
 そして、最後は「感謝の集い」です。今年は谷本県知事にもご参加いただき祝辞をいただきました。この一日は会宝産業がお客様に対し、これまでやってこられたことへの感謝を表現し、これからやっていこうとすることをご説明申し上げる年に一度の機会です。
 これからも続けていけるよう努力する所存です。
 

 こんにちは、近藤です。2月8日より国際リサイクル教育センター(IREC)は文字通り「国際」となります。先月もお伝えしましたが、ブラジルより6名、アルゼンチン4名、コロンビア3名、メキシコ1名、計14名の研修生が3週間の予定でやってくるのです。参加者は行政の環境責任者、アナリスト、リサイクル資源を扱う民間企業の販売責任者など。
 受け入れる私たちには、成果の上がる、つまり中南米においてリサイクルがより推進されるような研修とする責任があります。このため、リサイクルの各分野で権威ある専門家をお招きしようと奔走、7名の講師が当社までお越しくださることになりました。
 さて、この講師名簿を見てますと、よくぞこれだけの豪華メンバーが揃ったものだ、研修生たちが聴講するだけではもったいない、会宝通信の読者に興味ある方がいらっしゃれば、ぜひ、お呼びしようと思うようになりました。そんなわけで、参加されようとお考えのあなた、弊社(TEL:076-237-5133)までご一報ください。参考になる話が聞けますよ。
ここに外部講師の方々の講義予定をご紹介いたします。
(午前は9:00-12:00、午後は1:00-4:00となります)
2月10日午前:
迫田英晴氏(経産省製造産業局自動車課課長補佐)「自動車リサイクル法の成立過程と運用」
2月10日午後:
越村春樹氏(株式会社越村商店専務)「タイヤリサイクルの現状と提案」
宮崎和夫氏(株式会社鶴商会長)「自動車に関わる非鉄金属・レアメタル・レアアースの分別、適正処理」
2月15日午後:
廣野良吉氏(成蹊大学名誉教授)「静脈産業における世界基準と国際機関の役割」
2月16日午後:
板坂浩司氏(CIジャパン認証部部長)「静脈産業におけるISO14001の活用」
2月22日午後:
加藤秀和氏(国際資源大学校校長・小坂/前DOWAエコシステム環境ソリューション室長)「非鉄精錬を利用した資源循環とその未来」
2月23日午後:
長谷川勉氏(金沢工業大学基礎教育部教授/プラスチックリサイクル)「プラスチックリサイクルの重要性と環境問題」
 ちなみに、私も1講座持っておりまして、2月25日午前に「自動車リサイクル業の意義と国際ネットワーク」というタイトルで講義します。よければ、こちらもお聞きください。

あけましておめでとうございます。近藤です。本年もよろしくお願い申し上げます。
11月29日から12月10日まで、ブラジルとアルゼンチンを回ってきました。南米は初めての訪問です。両国とも南欧の雰囲気が色濃く漂ってました。
 実はこの出張、通常の業務とは違い、日本国から調査依頼を受けてのものです。ここでも何度か取り上げてきましたが、自動車リサイクル技術者を養成するため設立した国際リサイクル教育センター(IREC)は、その名の通り、海外からの研修生受け入れも当初から視野に入れて活動してきました。こうした中で、JICA(国際協力機構)北陸・藤井さんとの出会いがあり、「地球環境保護に国境はない。世界規模での自動車リサイクルを推進するため、このIRECを技術者養成の場所とする」という考えに共鳴いただき、現実に行動をを起こしてくださいました。そして、IRECにおける海外研修生受け入れ実現の見通しが立ち、今回の出張はその事前調査となったわけです。
 藤井さんのアレンジは大変素晴らしいものでした。面談いただいた相手も、環境行政関係者、自動車技術協会トップなど、自動車リサイクルが重要であることを十分に認識された方々であったため、日本の実情に対する多くの質問があり、訪問の予定時間を上回ることが多々ありました。
 その結果、2月8日から26日までの約3週間、ブラジル6名、アルゼンチン5名、コロンビア3名、メキシコ1名、計15名の行政、業界関係の研修生を受け入れることとなったのです。使用済み自動車の適正処理、再資源化、リサイクル技術を学んだ関係者の方々が、その知識をもとに自国の自動車リサイクルに、そして環境保護に貢献するという、私が描いていた構想の一つが今、まさに現実のものとなってきました。

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