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会宝通信メールマガジン

2008年2月8日 第2回国際自動車リサイクル会議が開催されました。
詳しくは
http://www.rum-alliance.com/report/conference2008/index.htm
をご覧ください。
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第5回養成コース合格者 自動車リサイクル技能者 
 
 2級 第11号 岡部法理  (会宝産業株式会社)
 3級 第5号  竹内邦人様 (株式会社ウィン)
     第9号  田津原 功様 (株式会社吉岡商店)
     第13号 西野昌明   (会宝産業株式会社)
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IREC受講生研修報告書より
 自動車、リサイクル共に初めて学ぶことであった為、非常に大変でした。しかし、静脈産業論を通じて、動脈産業と静脈産業が循環するということが如何に大切なことかわかりました。
今後、仕事に就く時にも背景をしっかりと理解したうえで、行います。
 会宝産業の社員の方、IRECの鶫さん、近藤社長、萬屋の庭山さんありがとうございました。
吉岡商店には、会宝さんのようなすばらしい人材は、数えるほどしかいません。自動車リサイクル技能者育成というのが、大切なのかよく分かりました。

第4回養成コース合格者 自動車リサイクル技能者 
 
 2級 第8号  庭山和哉様 (株式会社萬屋)
     第10号 高崎洋二   (会宝産業株式会社)
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IREC受講生研修報告書より
 思っていた以上に奥の深い内容でした。日常の仕事の中では「静脈産業」というものを意識したことがなかったので、今後は念頭におきながら、日々の仕事にあたりたいと思います。
実技編で特に素材の分別は自分にとっては難しかったです。特別講義で5S活動について聞かせて頂いて、自社について考えてみると「当たり前」である整理・整頓をもっとしっかりとしていきたいと思います。

第3回養成コース合格者 自動車リサイクル技能者 
 
 3級 第6号 西 恭平様 (日本エコカ工業株式会社)
     第7号 瀧本 優  (会宝産業株式会社)
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IREC受講生研修報告書より
10/25
 今日は最後の研修を受けました。朝から昼までは、学科試験を受けました。昼からは、特別講義5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を教わりました。5Sを取り組むことによって安全、意識、生産台数の増加があり、やはり安全を第一に考えています。自分の会社でも危険なところは多々あるので、5Sによって意識の改革ができるはずなので5Sを取り組んでいこうと思います。
11/6 
 解体技能検定が終わり、今まで知らなかったエンジンの評価の仕方、天井クレーン・フォークリフトの検査の仕方などが分かり勉強になりました。主に自分の会社でもやっている素材の分別などは会社に戻ってもきちんとやりたいです。

IREC(International Recycling Education Center)で第2回の自動車リサイクル技能者の養成が行われ、1名の自動車リサイクル技能者 2級が誕生しました。 同時に受講した2名の受講生は残念ながら次回以降のコースで再チャレンジです。 今回は学科編で金沢工業大学の山部教授から「自動車と複合樹脂」について、ソーラーカーレースでの話題など実際に汗を流した経験に基づく貴重な話を直接伺うことが出来’眼からウロコ’の話が満載でした。 先生ありがとうございました。
第2回養成コース合格者 自動車リサイクル技能者 
 
 2級 第4号 吉田昭一様(株式会社久保田オートパーツ)
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 内閣府認証NPO法人RUMアライアンスの社会教育事業の一環として、国内初の自動車リサイクル技能者の養成が当社のIREC(International Recycling Education Center)で行なわれ、このたび合計3名の自動車リサイクル技能者がめでたく誕生しました。 
 IRECでは、今後2級に加え、3級、1級、管理者のコースの募集も計画しています。
自動車リサイクル技能者は4日間の学科編、2日間の実技検定の合格者に対して、資格認定するものです。 IRECでの養成コースは学科編、実技編合わせて月1回の頻度で開校しており、毎回、自動車リサイクル業界に関わる専門家をお招きして特別講義が開かれ、他には類を見ない自動車全体のリサイクルに対する知識と技能を身に着けた人材の養成を特徴としています。
 第1回養成コースには自動車再資源化協力機構の代表理事熊田正隆様を特別講師にお迎えし、「自動車と環境」−材料は何を演ずるかーについて大変有意義な講義がなされました。
 21世紀は正に地球規模で環境問題に取組む時代に突入したと言われています。 先進諸国では国内問題としての公害問題は既に解決を見た中で、発展途上国は国内問題としての公害問題に加え、地球規模での環境問題に取組む戦列に加わることが必要となってきています。 この様な状況下で国内外を問わず優れた自動車リサイクルの仕組みの構築とそれを実践する技能者の育成は時代の要請に応えるものと言えます。 我々は微力ではありますが、IRECを通じて日本発の自動車リサイクル技能者を国内外に広めるべく第1歩を踏み出しました。
第1回 養成コース合格者 自動車リサイクル技能者 
 2級  第1号 湯地敏彦様 (株式会社久保田オートパーツ)
     第2号 古田洋樹  (会宝産業株式会社)
 3級  第3号 長谷川 進 (会宝産業株式会社)  
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4月27日 IREC(国際リサイクルエデュケーションセンター)の開所式を行ないました。
IRECは全国の自動車リサイクル業者が運営する内閣府認証NPO法人RUMアライアンスの社会教育事業の一環として国内初の自動車リサイクル技能者を養成するための施設です。 国内外から研修生を受け入れ、年内に40名の自動車リサイクル技能者を養成する予定です。 
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4月10日 IREC(International Recycling Education Center)の建築完成。 
当施設は内閣府認証NPO法人RUMアライアンスが創設する自動車リサイクル技能者の養成施設として会宝産業が運営に当たる。 
      

会宝産業は経営状態の透明化の一環としてナショナル・スケールの信用格付けをSTANDARD&POOR’S(スタンダード&プアーズ)に依頼し、この度日本SME格付けとしてbbbの結果を得た。  (格付け番号:00000073-0612)

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