NEWS RELEASE ニュースリリース

ALL NEWS

会宝通信メールマガジン

IREC自動車リサイクル一般職(第17回)
第17回養成コース合格者 自動車リサイクル一般職
 一般職 第54号  畑正博様(日本エコカ工業株式会社)
       第55号  倉加苗子(会宝産業株式会社)
       第56号  宮崎奈美(会宝産業株式会社)
1220zentai.JPG
IREC受講者 研修報告書より
 漠然としていたことや断片的に見たり聞いたりしていたことを、改まって教えていただいたので大変勉強になりました。社内にフィードバックし、今後の業務活動に役立てていきたいと思います。また、近藤理事長の貴重な話も聞くことができ、人生どうあるべきか考えさせられました。ありがとうございました。
 入社して2カ月経ち、少しずつ仕事の雰囲気に慣れてきたこの時期にIREC自動車リサイクル一般職の研修を受けることができ、基本的な自動車のパーツや解体の現場も体験することで改めて2ヶ月間仕事で目にしてきたことへの理解を深めることができました。自動車リサイクル業についての国々の取り組みについても取り上げられ、自分自身これからはもっと視野を広く持ち、周りで起きていることや情報に敏感になれるよう努力しようと思いました。
 前回の講習も1日目を受けさせていただき、今回は2日間受けさせていただきました。前回1日しか受けられなかったので今回は復習できればと思い受けたのですが、前回とは違う内容も組み込まれており、とても得をした気分で充実して研修を受けることができました。また、工場見学では普段事故をしないと体験することができないエアバックを出す作業もさせていただき、会社にいてもすることができない貴重な体験ができました。自動車リサイクル業の事務職としてさらに頑張っていきたいと思いました。

第16回養成コース合格者 自動車リサイクル技能者
 2級  第51号 久保田泰規様((株)保田オートパーツ)
     第53号 松田昇(会宝産業(株))
 3級  第52号 清水利憲様((株)ユーパーツ)
syuuryou.JPG
IREC研修報告書より
 6日間というやっぱり長いなと思っていたが、あっという間でした。車や、リサイクルについてもっと勉強しなければならないなと思っていたけれどいい機会を与えてもらい、いろいろと勉強になりました。部品が何からできているのか、プレスがどうなっているのかが曖昧でしたがよく理解できました。自動車の静脈産業としての役割、地球環境に対して、どうするべきかの方向性を理解しました。
 IRECの研修を受けさせていただき、来る前までは憂鬱な気持ちでしたが、今は本当に来てよかったと思います。自動車に関する知識があまりない私にもIRECの先生は親切・丁寧に教えてくださいました。また、普段ではあまり聞けない海外での自動車リサイクル法の話を聞けたりと私にとってとても充実した6日間になりました。久保田オートパーツの久保田さんと、会宝産業の松田さんともお互いの会社の話をし、良い情報交換をすることができました。この研修で学んだこと、知り合うことのできた仲間は私の財産です。このような素晴らしい研修を拡大していってほしいと思います。
 1週間という短い期間でしたが、自動車リサイクルに関して要所だけですが、全体像を知ることができました。現場に関することは以前から知っていたのですが、リサイクル法や資源リサイクル等を勉強して、部分だけではなく全体的に自分たちの作業という事を考えることができるようになりました。これからリサイクル技能者として自覚を持ち、作業していきます。

第15回養成コース合格者 自動車リサイクル技能者
 1級  第1号  湯地敏彦様((株)保田オートパーツ)
 3級  第50号 鹿野悟史(会宝産業(株))
081106.JPG
IREC研修報告書より
 現状、自分の周りにある課題と今回の研修内容のすべてが同じでした。原価管理、損益計算書、資産運用、部下育成、評価。研修課題の作成をしているとどうしても現状と照らし合わせてしまい、2つの課題を同時に考えてしまった。2日目の佐藤さんの講義(幹部育成・目標管理)を受けて的を絞って考えることができた。今回の研修は自分にとって今後お客様・会社・家庭を考える上で、基本になることは間違いないと確信した。
 学科編は車に興味のある人にはとても勉強しがいのある楽しい内容だった。実技編は、検定出題者の目的が分かりづらく、何に注意すべきか迷う内容だった。

第14回養成コース合格者 自動車リサイクル管理者・技能者
 管理者   第47号 千葉直人様(石上車輌(株)
  3級    第46号 石崎豊様(金城産業(株)愛媛オートリサイクル)
         第48号 中谷祐騎(会宝産業(株))
10.6zentai2.jpg
10.6zentai3.jpg
IREC研修報告書より
 講師の方の知識の深さに驚きの連続で、自分の知識の薄さを痛感しています。また、これだけの資料と忙しい仕事の合間に嫌な顔もしないで熱心に教えていただき大変ありがとうございました。
 今は「来てほんとに良かった」という思いです。けれど来る前は「試験があるのか。嫌だな。」と思っていたのですが、松山に帰ってからも「行ってよかった」と思い続けると思います。会宝産業様の活気の素晴らしさは本当にびっくりしてしまいました。また一緒に研修を受けた石上車輌株式会社の千葉君と御社の中谷君とは勉強そっちのけでお互いの会社のことや住んでいる文化の違いなどを笑いながら長時間話すことができたのも大切な思い出になると思います。また、講師の方々にも大変わかりやすく指導していただき感謝しております。近藤社長の信念をなるべく多くの人に分かってもらえるように微力ですが頑張っていきます。ありがとうございました。
 やはり現場だけでは分からないことが多いのでこの研修に参加してよかったと思います。私自身まだ入社して4か月ですので、エコプレスが何なのかとかをずっと思っていましたが、これから入社される方もこんな疑問などが出てくると思うので入社して研修を受けてまた現場に戻ると、ものの見方などが変わると思います。   

IREC自動車リサイクル一般職(第13回)
第13回養成コース合格者 自動車リサイクル一般職
 一般職 第42号  小川歩様(株式会社久保田オートパーツ)
       第43号  川崎真奈美様(株式会社ナプロフクシマ)
   第44号  本田良子(会宝産業株式会社)
    第45号  松井哲也(会宝産業株式会社)
zentaiippan.JPG
IREC受講者 研修報告書より
 日頃の仕事をしながらでは知り得ないことを詳しく教えていただいたのでこれからの業務をしていく中で、根本の大切な知識を膨らましていかなければいけない。月始めのリサイクル調査票など、大変だと思いながら取り組んでいたが、その大切さをこの研修で実感することができた。これから私たちは、自社のことだけではなく、日本、世界、将来のことを見据えて行動していかなければならないと感じた。技能者養成コースとは違って一般職コースだからか学びのポイントが少しわかりづらかった。(何かできるようになった)とかではないので。
 何事も行動しないと始まらない。そして諦めずに努力すると必ず結果はついてくる。行動すると必ず反対の人が8割9割出てくるけれど1割でも共感を持ってくれる人がいればそれでよい。なんとかなるさ、悩まない。仕事をしていく中でやはり反対意見に会い、悩む時も多々ありますが、近藤社長の話を聞いて、すごく心が楽になったしまた意欲的になれました。魂の話も心にしみました。素敵な話を聞かせていただきありがとうございました。
 動脈産業と静脈産業のつながりがよくわかりました。二つがうまくバランスを保たないことには良い方向にいかないということがはっきりと理解でき、また自分の役割ややるべきことが見えたように思います。まずは家族でできることをし、リサイクルの重要性をほかの人たちに知ってもらうことから始めたいと思います。知ってもらうにはどうすれば良いかということもこれからの課題だと思いました。(私も含めまだ分かっているつもりでも分かっていないのだと感じたので)
 まず、一日目の感想は、この研修に参加するまではリサイクルに対して多少なりとも知っていたつもりでしたが、知識がバラバラでうまく人に説明することができませんでしたが講義を受けるにつれて知っているから理解する、へと変わっていきました。二日目の感想は朝一から近藤社長の熱い講義で普段自分の中で眠っていた何かが目を覚ましたような感覚をおぼえました。「今与えられた仕事がベスト、ベストの仕事の中で何ができるか」という言葉等本当に考えさせてもらいました。またこういう研修に参加したいと思いました。

第12回養成コース合格者 自動車リサイクル管理者・技能者
 管理者 第37号 平野彰様(石上車輌株式会社)
       第38号 阿部智浩様(石上車輌株式会社)
  2級  第40号 大森芳洋様(株式会社アイエス総合)
  3級  第39号 中村和則様(日本エコカ工業株式会社)
        第41号 板誠造様(株式会社桃太郎部品)
12.JPG
zentai2.JPG
IREC受講者 研修報告書より
 管理者4日間コースでしたが、2、3級コースの若者3名と一緒に研修を受けましたが、地域、立場の違いあり、とても参考になりました。この研修を受けて、静脈産業論をしっかりと理解することができました。これからは解体業ではなく、自動車リサイクル業と胸を張っていきます。各講義を受けてリサイクル業の全体を把握できました。ありがとうございました。
 今まで日常業務しか見ていませんでしたが、この業界にいる限りリサイクル業界の生い立ちや様々な知識は身につけるべきと痛感しました。今後は、静脈産業の一員として多くの人々に学んだことを伝え実践していきたいと強く感じました。
 この6日間という短期間で、これから必ず必要となってくる品質や分別など細かなことを習いました。また、他社さんとの情報も仕入れることができ大変ためになりました。もう少し期間が長くてもいいのではないかと思いました。学科はもう少し休み時間がほしかったです。
 研修を通して他では学べないようなことを教わり、勉強になりました。静脈産業論では、私たち静脈産業側がうまく再使用再資源化するだけではなく、大企業動脈産業側も再使用しやすい流れ再資源化にしやすい流れにしなくてはいけないということを教わり、自分たちの仕事、役目を考えさせられました。会社に戻ってほかの社員たちにうまく伝えられるよう努力したいと思います。講師の方々、本当にありがとうございました。
 研修に来る前は自分に全く知識もなく、技術もないと思いすごく不安でした。しかし他社から研修に来ていた方達と色々話すことでリラックスでき、また講師の方も親切にわかりやすく自分と同じ目線に立って説明していただいたと思います。ありがとうございました。

環境教育用教材贈呈&感謝状授与式
DSC05698.JPG
tsugumi.jpg
出席した鶫 謙一事務局長からのコメントをいただきました。
8月26日金沢市役所2階の市長室で、山出市長からNPO 法人日本静脈産業研究センター理事長である近藤典彦社長に感謝状が送られました。城下環境局長が贈呈目録を読み、市長から、「近藤さんは大変立派な仕事をされている」という心のこもった謝意が述べられました。今年2月の第2回国際リサイクル会議の際受けた助成金の御礼として、次のような環境教育用教材を贈呈しました。小学生向け『まほうのクルマ工場』、生態系の解説書『いきものがたり』、小学生の少女が書いた感動的な『地球の秘密』、そしてマニラのゴミの町で生きるDVD『神の子たち』など合計400冊です。市内の小中学校、玉川図書館など主な公共施設に贈られ、子供たちだけではなく、大人にもためになる、環境教材として活用されることでしょう。病気入院されていた山出市長に対してお見舞の挨拶も早々、市長からは新聞には載らないような痛みの経験談が話され、大変打ち解けた雰囲気で終了しました。
寄贈図書の配布場所

  1. 児童館          30館
  2. 図書館           4館
  3. 小中学校         88館
  4. 幼稚園          37園 
  5. 保育園(所)     112か所

     

第11回養成コース合格者 自動車リサイクル技能者
 2級 第36号 水野 慎也(会宝産業(株))
 3級 第35号 大坊 幸史(会宝産業(株))
DSC05655.JPG
IREC受講者の研修報告書より
 今までよく理解していなかった事や、あやふやだった事が今回の研修を通して理解できましたし、特に私たちがガラとして重機へと渡し、そこでプレスされたものがここからどのようになっていくのかを分かっていなかったので、資源リサイクルといった項目でそれについてよく理解できて良かったです。学科試験が終わるまでいろいろな科目がつめられていて、勉強する量も多かったですが、大変意義のある研修となったのではないかと思います。
 普段の車両の仕分け、車両生産、部品取り、登録といった作業をする中で、正直リサイクル技能者研修はあまり役に立たないといった、必要性、重要性が感じられない考えでいきましたが、実際に今日の研修を受けてみて印象を変えることができました。特に、豊島問題や温暖化等の環境問題、地下資源などの減少といった事実や現状を今までより理解できたことで、ただ無駄をなくす、使える物を再利用するといった表面的なリサイクルから、意義のある作業活動(仕事)=リサイクルという気持ちになれたので大変勉強になりました。

第10回養成コース合格者 自動車リサイクル技能者
 2級 第29号 保 晋太郎様((株)オートパーツ伊地知)
     第30号 児玉 大輔様(石上車輌(株))
     第31号 吉田 浩章様(石上車輌(株))
     第32号 水野 哲志様(石上車輌(株))
     第33号 田口  仁 様((株)茨城オートパーツ)
 3級 第34号 嵩原 カルソンジェイ(会宝産業(株))
DSC05462.JPG
IREC受講者の研修報告書より
 今の会社に入社して4年経つのですが、今の今まで知らなかった事が本当に多いなと感じた研修でした。実際に自分もこの業界に携わり、給料を頂いている訳ですから、もっとプロ意識を持って勤めていかなければと思いました。そして自部門の枠にとらわれず会社全体、もっと大きくいうとこの地球の自然を守る為にはどういう事をしないといけないのか、この業界がどう貢献できるかという所まで考えてやっていかなければいけないと思わされる研修でした。
 今回の研修は、最初は言葉の意味も分からず非常に苦労しましたが、講義が進むにつれて、これからのこの業界の大切さが理解できる様になってきました。
今回学んだ事は自分の業務に関わるものばかりで、大変勉強になりました。そして、自分の業務だけでなく、全ての業務にはつながりがあるので、もっと広い視点で物事を見ていかなくてはならない事を学びました。
 
 今まで全然聞いたことのない言葉やあまり素材まで気にもしていなかったことに、今とても反省しています。今回のこの研修で学んだことでものすごくリサイクルについての考え方が変わったと思います。
これからは、自社に戻ってもっと勉強をして、後輩達や友人達にも教えていきたいです。そして、自分の会社でも会宝産業さんの様にもっとリサイクル、資源の回収が出来る様にしていきたいです。
 今回の研修では、実務は当然ですが、普段仕事の上では考える事のない静脈産業論など、自動車リサイクル業に携わる者として知っておかなければならない事や、各素材の見分け方、日本の資源リサイクルなど、自分の幅を広げる為にも、本当に勉強になりました。講師の方々もお忙しい中、丁寧にわかりやすく説明して頂き、感謝しています。又、全体を通じて、将来の地球環境の為に自分自身が仕事と仕事以外でも常に意識をしていく大切さを知りました。最後にこの様に学ぶ機会を作って頂いた社長を始め、会社の人達に感謝します。
 今回の研修に参加しての感想は、まず最初に思うのが、自分の知識の足りなさです。今回の内容は、自分の仕事に関係する部分がとても多く盛り込まれていたのにも関わらず、ほとんどのことが理解出来ていませんでした。表面の知識だけではなく、もっと奥まで知識を堀り下げてみると、もっともっといろいろな情報を自分のものに出来るので、これからもっと探究心を持って、勉強していこうと思います。それと今回の研修で、今がどうゆう時代になっているのか、人間はこれからどう生きて行くべきなのかを教えていただいたので、もっと自分の中で理解し、人生にいかしていこうと思います。
 入社して約4ヶ月半がたちます。毎日毎日通勤をして、仕事を教えてもらいながら、仕事をしてきましたが、どうしてこういう作業をするのだとか、こんなことをして何になるのというふうに少し思いながら、今までやってきました。しかし、この一週間IREC研修を受けて、車輌構造だったり、地球環境(静脈産業論)、リサイクルについて、完璧ではありませんが、勉強になりました。前まではリサイクルについて「何となくやっている」というふうな感覚でしたが、研修を受けて車の素材だったり、ガス類、プラスチック、世界の自動車の状況についてより具体的に理解することができたと思います。

2008年7月1日、東京営業所を開設しました。
自動車だけでなく、重機、建機なども手がけていきます。
住所 〒105-0012 東京都港区芝大門2-4-5 芝ダイヤハイツ308
TEL/FAX 03-6666-5697

1 54 55 56 57 58 59