NEWS RELEASE ニュースリリース

ALL NEWS

会宝通信メールマガジン

古屋 妃美香 | HIMIKA FURUYA
2018年入社。国内業務部 国内部品課 所属。 金沢星稜大学女子短期大学部 卒業。

Q. 会宝産業との出会いは?
会宝産業は、廃車を買取ったり中古部品の販売をしたりしていることとは別に、農業事業にも力を入れています。自動車リサイクル会社なのに、そんなことをしているなんて思わず、初めて知ったときは驚きました。他の企業ではやっていないことをして、社員全員でさまざまなことに挑戦し続けている姿にとても魅力を感じました。
Q. どんな仕事をしていますか?
お客様からの中古部品の問い合わせに対応しています。当社に在庫のない部品でも、全国のネットワークからお調べして返答をします。中古部品がない場合は、社外新品や再生品の検索も行ってお客様に返答をしています。
Q. 仕事の中でうれしかったことは?
入社当初は電話がとても苦手で電話に出るたびに毎回緊張をしていましたが、いまでは緊張をせずに電話に出られるようになりました。お客様から「声が明るくなったね!」とお褒めのお言葉をいただいたときは、がんばってきて良かったなと感じました。お客様に喜んでいただくことが私の一番の喜び・嬉しさです。お客様の喜びの声が、自分の力になります。
Q. 仕事の中で大変だったことは?
お客様からいただくクレームの対応です。さまざまなお客さまがいらっしゃるので、一人ひとりに合った対応をしていかなければなりません。まずはお客様の話をしっかり聞くことが第一です。今後も同じミスをしないよう、細かいところまでチェックを欠かさずしています。
Q. これからどうなりたい?
いま以上に自動車に関する知識を身につけていきたいと考えています。私は入社するまで車の車名すら分からない状態でした。でも、いまでは少しずつではありますが、部品名も覚えることができました。また、どんなお問合わせに対しても30分以内に返答ができるよう、自分自身の返答の仕方を常に見直しながら日々精進していきます。お客様の求めている期待以上のことをして、喜んでいただけるようにがんばりたいです。
Q. 会宝産業のいいところは?
会宝産業が幸せの発信基地としてさまざまな分野で事業に挑戦しているところです。リサイクル業だけでなく、また、あたたかい人がとても多い会社です。入社1年目ですが、とても気軽に質問ができ、自分の話をしやすい環境がすごく整っています。コミュニケーションが取りやすい環境づくりができているのだなと感じます。
Q. 入社を考えている方に一言。
会宝産業は普段の仕事とは別に、いろいろなイベントを行っています。昨年、イベントの1つである「会宝リサイくるまつり」を初めて経験しました。とても暑い中、社員全員で力を合わせて笑顔で終わることができました。リサイクル業を通じてみなさんで良い会社を作り上げていきましょう!そして、良い環境を自分の力で作り上げていきましょう!