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会宝通信メールマガジン

こんにちは近藤です。11月29日、帝国ホテルにおいて、新日本有限責任監査法人が日本の起業家を国際的なステージに輩出する表彰制度である、EY Entre-preneur Of The Year Japanのアワードレセプションに出席しました。今年で13年目になるそうです。10月号の会宝通信でお伝えしましたが、私はアクセラ部門の北陸代表から日本代表候補の33名の中に選ばれました。

審査は①創造性・革新性、②優位性・成長性、③国際性などの基準に基づき各界有識者により選考されます。9月26日の東海・北陸大会を経て、11月19日には審査委員による面談審査が行われ、私は当社の目指す方向性、つまり自動車リサイクルを通じて静脈産業を日本発で世界に発信することを伝えました。

当日のレセプションはその表彰式であり、大賞を受賞すると、来年6月にモナコで行われる世界大会(EY World Entrepreneur Of The Year)に臨むことになります。

レセプションには約300名が出席されたとても賑やかなものでした。まずは、各部門のセミファイナリストが表彰され、その後、部門の大賞等の表彰、そして、日本代表の発表、表彰です。最後は椎名武雄審査委員長(日本アイ・ビー・エム株式会社元会長、経済同友会終身幹事)が総評コメントを述べ、式を締めくくりました。

残念ながら私が大賞に選出されることはありませんでしたが、起業家を表彰するステージに立てたことは、非常に貴重な経験となりました。

アワードにはさまざまな業界の方が代表候補として出席されていました。エネルギー、IT、デニム縫製、家具、リゾート再生、石材、食品パッケージ、iPS細胞、化粧品・美容系総合ポータル、障害者雇用派遣などなど。

それぞれの業界において、注目されるまでに成長された企業が一堂に介するレセプションは、私が思い描いている世界の実現に向けた、いい刺激となるものでした。

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