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会宝通信メールマガジン

 こんにちは、近藤です。今年で3回目の「会宝リサイくるまつり」、何と4,286名もの来場者をお迎えできました。本当にありがとうございます。

 1回目が2,000名弱、昨年が3,000名弱、そして今年です。いろいろと告知の手法を練ってはいたのですが、ここまでとは思いませんでした。想定以上のお客様でご迷惑をおかけしたことも多々あったかと思います。この場でお詫び申し上げます。

 さて、ここまでご来場いただいたのは、社員一人一人が工夫を重ね、お客様にいかに楽しんでいただくかを考え抜いた結果と考えています。お客様は敏感ですから、少しでも気を抜いたしぐさ、行動には敏感に反応されます。今回で3回目になりますが、当社社員のおもてなしの心があったからこそ、これだけのお客様がいらっしゃったと理解しています。

 この「会宝リサイくるまつり」は私たちの活動を皆さまに知っていただきたい、特に子供達に自分達のオモチャを通して「もったいない」と「後始末」について楽しく学ぶ機会との考えから始めました。静脈産業とはどんなものか、リサイクルとはどういうことか、それを親御さんには私たちが実際にどのように具体的な事業として行っているのかを、肌で感じていただきたいと。ひとつの啓蒙活動として考えています。しかも固苦しいものではなく、お祭りとして楽しんでいただきながら、リサイクルについて考えるひと時を過ごしていただきたい。

 現代社会においてリサイクルの重要性は誰もが感じていることと思います。しかしながら、私の経験では一般の方々がこうした静脈部分に触れる機会は極めて少ない。盛夏の中で1日くらいはリサイクルについて考えていただこうと企画した次第です。

 このイベント、来年は全国ネットでやろうと考えています。我々の仲間が全国にいますので、来年は同じ日の同じ時間、同じコンセプトで開催しようと。話題性が上がれば認知度が上がります。漠然とリサイクルの重要性を感じていた一般の方々の関心も高まります。静脈産業の重要性に気付かれるいい機会と考えています。