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会宝通信メールマガジン

みなさん、こんにちは、お久しぶりです。

今回は大連の経済技術開発区についてご紹介します。

1978年に始まった改革開放政策の一環として、1984年に北郊外の金州区の東半分が「大連経済技術開発区」に指定されました。外国企業の進出が著しく、特に日本企業(東芝、三菱電機、三洋電機、日本電産、キャノン、マブチモーター、三島食品、アイリスオーヤマ、トステム、オムロン、ロームなど)、次いで韓国企業、欧米企業(ファイザーなど)が目立ちます。

これにつれ、在留邦人数も約5,000人を突破しました(2010年末)。出張者を入れるとその倍以上が在留していると思われます。

また、インテルが2010年1月26日から、中国で初めての大規模半導体工場双D港(DDポート)地区で操業を開始しました。上記日系企業以外にも開発区は日本とのつながりが非常に多く、とても注目されています。日本語ができる人の活躍地で、大連人として自慢するところです。

大連港夜景.JPG