金沢工業大学大学院「ものづくりデザイン統合特論研修」が終了
8月29日から9月2日と、9月5日から9月9日の2班に分かれ、計27名の学生を迎えて行われた金沢工業大学大学院ものづくりデザイン統合特論が終了しました。
今年で4回目を迎えたこの研修は、リサイクルに配慮した逆生産設計を取り入れた部品設計などを学ぶことにより、循環型システムの構築を目指すことを目的に、金沢工業大学大学院と会宝産業が共同で研究しているものです。今年は27名もの学生が参加され、静脈産業への興味や理解が広まっていることを実感出来、嬉しく思います。
5日間と短い期間でしたが、学生の皆さんにとって今後に活かせる新しい発見があったようで、研究の成果が実り多いものであればと願っています。
学生の皆さん、5日間お疲れ様でした!