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会宝通信メールマガジン

2022年4月にいただいたお客様からの声(「いいね」)です。

・取引顧客様
石丸さんへのいいねです。3月31日引き取りに来られた時に、女子社員の方が軽自動車の移動する際にバッテリーが上がっていて、エンジンをかけることができず困っていたところに石丸さんが来てくれて、繋いで走るようにしてくれました。雨の降る中、嫌がらず積極的に対応をしていただいて非常に助かりました。ありがとうございました。感動しました。と”いいね”をいただきました。周りにいた弊社社員よりも早く対応してくれたそうです。社外でも相手のために何ができるかを考える石丸さんは素晴らしいです。

・お客様
トマトを購入した時、実家の母におすそ分けするのですが、母が近所のお友達にトマトをあげたところ、«とても美味しくてどのスーパーに売っているトマトも買えなくなった»と感想をもらいました。«またトマトがある時、近所の方にあげたいから買って来てね»といいねをもらいました。また以前販売していた冷凍トマトは、«皮を湯剝きしてカレーにいれたらとても美味しかった»と言っていました。

・取引顧客様
皆さん、素晴らしい仕事をしてくれてありがとうございました。今までで最高のコンテナです。再度、感謝します。

・お客様
トマト、すごく美味しいね! あまおうに負けとらんよ、しばらく食べれんのは残念だけどまた獲れたら教えて!

・取引顧客様
「他の業者さんだと書類抹消の連絡が来なかったことがあって不安だったけど、会宝さんはちゃんとしてるから安心できる。また頼むね!」との嬉しいお声を頂きました。

・取引顧客様

お茶を出された時に一緒に付いてきたメッセージカードが、いろいろな仕掛けがありいいですね。工場見学の時、社員一人一人があいさつをして頂き、すごいですね。といいねを頂きました。自社の社員も連れてきて見せたいです。と言っていただけました。

・車買取のお客様
昨日、廃車にいらっしゃった個人のお客様から車輌課山田さんへのいいねです。「書類手続きが複雑だったのですが、毎回お電話でとても丁寧親切に対応して頂き、手続きもスムーズに行えて、本当にありがとうございました。定時も過ぎているのに待ってくれて本当に助かりました。」と何度も山田さんにお礼を伝えて、笑顔で帰られました。

・取引顧客様
今月もエンジンの買取をたくさんしていただきありがとうございました。ロシア向けのコンテナ出荷が不安定な中で毎月、会宝産業さんへ販売できる事は大変ありがたいし感謝しています。また、以前に紹介をしていただいた帽子型のヘルメットを当社でも3月からスタッフに被ってもらう事にしました。会宝さんのようなロゴは入っていませんが、社員には好評です。何より安全を確保する事に繋がりました。ありがとうございます。

・お客様
本日は、お忙しい中、お時間をいただき、大変ありがとうございました。実際に皆様にお目にかかることができ、また、御社の雰囲気を直に感じることができて大変貴重な時間を過ごすことができました。どこに行っても社員の皆様が、気持ちの良い挨拶をしてくださることに大変心が洗われる思いがいたしました。日本にこのような素晴らしい会社があることをぜひ知ってもらいたいと心から思いました。

・お客様
工場見学から戻ってこられた際、近藤係長と川村主任にお出しいただいたコーヒーカップに添えてあるメッセージをご覧になり、「素晴らしいですね」とおっしゃっていただき、そのメッセージカードをお持ち帰りされました。

・タクシーのドライバー様
お客様がお帰りになるのでタクシーをお呼びしましたが、お客様の準備に時間がかかり、ドライバーさんに少し待っていただくことになりました。そこで、テイクアウトカップにコーヒーを入れてドライバーさんにお渡ししたところ、「こんなことまでしてもらえるの!?申し訳ないけど、寒かったから嬉しいです。すごいですね、ありがとうございます!」

・お客様
トイレに行かれて『トイレ掃除の五徳』を見て、「素晴らしいですね!写メ撮りました!」、「社員教育が徹底されているね。作業の手を止めて挨拶に感動しました。」、「社員の皆さんの挨拶や心配りすごいです、ありがとうございました。」

・お客様
「素晴らしい挨拶で大変感動しました。わざわざフォークリフトから降りてまで挨拶してくれて、こんな会社見たことありません。工場も綺麗でした。今までいろんな会社を訪問し、製造業も見てきました。表は綺麗でも裏はそうでもなかったりするんですが、会宝産業はどこを見ても綺麗でした。」この「いいね」は、社員の皆さんが「お客様の為にどうすればよいか」を自ら考え行動している結果です。やらされ感ではなく自分事として捉えて行動している皆さんは本当に素晴らしいです。

・お客様
強い印象を持ったのが経営の心です。会長が幼い頃母から教えてもらった話です。タライで行水をし、石鹸の泡で遊んでいた時、母が泡を集めてごらんというから集めたが、逃げてなかなか集まらない。そこで母は、泡を押してごらんというので押すと、泡は壁伝いに回って、集まってきた。人間関係も相手に先にあげると、やがて自分にも戻ってくるという利他の心を教えてもらったということです。この話は二宮金次郎の「たらいの譲奪」という重要な経営方法だったのです。十分に利益をあげる方法ですが、自社目線で始めず、相手にまず利を渡すという方法で、道徳的な経済で、世界平和の経済になります。これを実行している会宝産業は、工場の床にゴミひとつなく、従業員は全員笑顔で私たちに目を合わせ挨拶。SDGsの模範になっている経営でした。

・お客様
令和4年4月16日、霧雨の降る中、金沢駅に集合し2台のタクシーに分乗して会宝産業株式会社に向かいました。金沢の中心から離れた工業団地なのでしょうか、幾つもの会社が集まっている所に少々迷いながら入っていきました。玄関のウエルカムボードに弊社の名前があり、丁寧に迎えられました。会場の椅子が車の座席ができているのに先ずは皆が驚き、会長がお話の前に、椅子をどの車種から取ったかを説明することから始まりました。この椅子がとても座りやすくリクライニングもできる優れ物でした。車の座席部分なのですから当たり前といえばあたり前なのですが、注文があれば作りますとの事でした。

会長からは、ご自身の育った環境から自動車解体の仕事につく経緯、海外との取引がスタートし現在実績90カ国となるまでのご自身の考え方と、現在国内で進めている「儲かる仕組み」を共有する同業者77社が参加するK R A(会宝リサイクラーズアライアンス)の組織作りについて、映像を使って1時間お話をしていただきました。その中で私がいくつか印象に残ったお話を箇条書で下記に挙げます。

*会宝産業は「宝」に「会う」会社である。
*ゴミは地球資源である
*SDGsと言われるが、それを目指したのでなく、やっていた事がSDGsに合致しただけ
*ある日、工場見学に来たある大手自動車会社の若手の社員が大変失礼な発言を会長にされた時、そこに同席した自動車会社の上司が誰も咎める事がなかった、社内共通認識なのだと感じた。(自動車会社からしたら解体業は一番下と考えられている)社内の風土は大切
*日本の車には宝物が沢山入っている(鉄、銅、アルミニウム、白金)これらを精錬して
会社として資産とし、日々の金属の商品相場がホワイトボードに記載されていました。
*日々勉強し努力をしなくてはならない。
*これからは小さな会社の方がやりやすい。そして連携する事が大切
*人を雇う時に大切にしている事、「明るく」「元気」「素直」

講演の後、現場を見学しました。廃車になる車が置いてある場所では、これが廃車なのかというまだ十分走れるような車も沢山ありました。車の表面には、その車から取れるパーツ、必要な国が記載されていました。納入から2日ぐらいで解体されるそうです。解体現場は床もキレイに掃除されて、整然と片付いていました。また社員の方が仕事の手を止めて全員明るく挨拶をされます。スタッフの平均年齢はなんと30代だそうで、若い方ばかりでした。現場を見て分かった事は、皆が生き生きと仕事をしていて、大変に気配りがされているという印象でした。

・お客様
今回の見学で女性は私だけでしたが、洗面所をお借りしましたら、壁面に「トイレ掃除の五徳」という紙が貼ってありました。思わず読んで写真を撮りました。それを女性のスタッフの方にお話をした所、なんとホテルに戻り気がついたのですが、その「トイレ掃除の五徳」をA4にプリントして私の袋にメッセージを付けて入れて下さっていました。感動しました。折角なので、そちらも一緒に添付いたします。近藤典彦会長の哲学の一旦が拝見できるかと思います。

・お客様
新規事業は、「相手を儲けさせると、あとから、こちらも儲かる」発想で組み立てることが大事であること、大変良いヒントになった。

数年前に立ち上げた、会宝産業さまのKRAシステムという、自動車部品を世界に輸出するプラットフォームが、大変盛り上がり、加盟企業も70を超え順調に増えてきた。ただしKRAの利益の分配は、会宝産業さんは少なくして、加盟企業への利益分配を大きくし、加盟企業を儲けさせている。スタート当初は、会宝産業さんの利益は大きくかったが、加盟企業の母数が増えてきたら、会宝産業さまの利益も出てきたとのこと。

つまり、自社の利幅は少なく、パートナーさまが儲かる仕組みにして、母数を増やす。母数が大きくなれば、3年~5年後の長期視点で、儲かるようにしていく。 「ただしこれは、今すぐ利益がないと倒れる企業ではできない。既存事業で利益が出ているうちに、新しい事業を立ち上げるときに有効な考え方ですよ」と教えていただいた。

当社も新事業として「美味しくて炊きやすい玄米の新品種の流通」を、今年の秋から本格的にはじめるが、どのようなビジネスモデルにするか、まだまだ悩んでいる。しかしながら、KRAの事例を聞いて、方向性が見えてきた。「直販」と「卸」をするが、「卸」に関しては、パートナーさまが儲かるような、仕組みにしていきたい。

また「相手が儲かる仕組み」と同時に、「相手から役立つデータを収集させてみらい、それを次の展開に活かす仕組み」も同時に作ることが大事とのこと。データ情報が財産になるので、どんなデータを集めるか、この点も心がけたい。

その他、以下 なるほどと思い、自社で取り入れることを検討します
・社員や商品をほめてもらったら、次の日の朝礼で、社員に伝えるようにしている
・お客様にお茶やコーヒーを出すときに「本日はご来社ありがとうございます」という紙が添えられていた、素晴らしい
・役員会を毎週行っているが、次世代の社員もオブザーバー参加させて聞かせている
・お客様への挨拶が素晴らしい。私ももっとカッコいい、最高の声質での挨拶を心がけたい
・自治体・公的機関と組んで事業をする時のコツ。 「花は自治体に持たせ、実は民間に落ちる」感覚でいく。メディア等では「●●市が●●を展開」と自治体が目立つように配慮してあげる、 企業は売り上げにつながればいいので、企業は目立つ必要はない。ついつい目立ちたがり屋の私にとって、良い教訓です。 

・お客様
塾全国講座「大志伝承式」で高崎課長が会計を担当してくれました。その働きぶりが認められ下記メールを頂いた事が非常に嬉しかったので共有します。「ご苦労様です。あなたの完璧な仕事ぶりに大いに感心しました。 その心を大切にしてください。信用をさらに高めます。」

・取引顧客様
「高崎君はすごいマメで助かってる。あんなにマメな営業の方は見たことが無い。いつもありがとう、これからもよろしくお願いします。」とお褒めのお言葉をいただきました。

・運送会社のドライバー様
先日、運送会社のドライバーさんが荷物の配達にいらっしゃった際に「こないだもトマトありがとー!めちゃめちゃ美味しくて、家の子供もいっぱい食べてたわー!」とおっしゃってくださいました。このドライバーさんは、取引先のの事務の方の旦那様です。「たくさん収穫したら連絡ちょうだいね!」と言われおり、お声掛けをさせて頂くと毎回約20袋購入して頂いています。

・取引顧客様
櫻井常務と大倉さんによるKRAシステムの車両入庫におけるコーションプレート読み取りの説明が非常にわかりやすかった。すぐトライアルでやってみます。と、いいねをいただきました。同席された他の方も説明の途中に”素晴らしい、流石”と何度も声に出されていました。わからないところがあればまたチャットで相談しますとのことです。ありがとうございました。

・取引顧客様
入札会の準備と入札会の価格情報をご覧いただきながらお話しをさせていただきました。”入札会ではいろいろなエンジンや部品も販売できるんですね。5月も出品、毎月出品できるようにがんばります。部品が捨てられなくなりそうです。

・お客様
昨日、野村さんがクレーン車で引取りに向かっている途中で、前方に走行中のトラックの積み荷が崩れそうだったので、赤信号で停車した際に運転手さんに「積み荷が崩れそうですよ。」と車から降りて教えてあげました。その運転手さんは積み荷を載せ直した後に、クレーン車の会宝ステッカーに気づき、「会宝産業さんか!教えてくれてありがとう、助かった!私は近藤会長の同級生です。」とお名刺を頂いたと共に近藤会長にも宜しくお伝えください。と仰っていました。

・お客様
以前御社に訪問した時にコースターの下に置いていただいたメッセージカードを、実は常に持ち歩いているんです。これは本当に感動しました。こんなことをしてもらった会社は他にありません。もう家宝にします(笑)

・お客様
以前御社に訪問した時にコースターの下に置いていただいたメッセージカードは、本当に感動しました。今私の個人パソコンの待ち受けにしています。字も綺麗だし、その待ち受け画面を見た妻も感激していました。