日墨戦略的グローバル・パートナーシップ研修計画参加者がご来社
7月9日(木)。日墨戦略的グローバル・パートナーシップ研修計画「全社的品質管理・生産性向上」コースに参加されているメキシコの方12名と、関係者3名がご来社されました。
日墨戦略的グローバル・パートナーシップ研修計画は、国際協力機構(JICA)より委託を受けた中部産業連盟が行われている研修です。メキシコからの研修生が日本での講義、演習、事例研究等を通じて日本の技術や知識を身につけ、自国の問題解決に実践できるようにすることを目的として行われています。
弊社には自動車解体や中古部品の海外販売をはじめとしたリサイクルビジネスについて学ぶとともに、再生エネルギー循環コミュニティ計画等の環境に配慮した取り組みを学ぶ為にご来社されました。
弊社が栽培しているトマトをお召し上がりいただいたところ、「とっても美味しい!!」と感想をいただきました。トマトの本場、メキシコの方々から高評価をいただくことが出来て、より嬉しく感じたのでありました。
皆さまご来社ありがとうございました。
ツエーゲン金沢企業見学会に参加の北陸大学生がご来社
7月8日(水)。「ツエーゲン金沢企業見学付き観戦ツアー」に参加の北陸大学学生24名と職員2名がご来社されました。
「ツエーゲン金沢企業見学付き観戦ツアー」は、ツエーゲン金沢様のスポンサーであるパートナー企業と就活生をつなぐことを目的に、学生がスポンサー企業を訪問し、その後スタジアムで社員と一緒に試合観戦するというツエーゲン金沢様のユニークなキャンペーンです。
スポンサー企業である弊社にも北陸大学3年生と職員の方が訪問してくださり、社長室長の佐藤より会社概要のご説明をさせていただいた他、工場もご見学されました。
今回のキャンペーンは学生の皆さんに弊社の魅力を知っていただくとても良い機会となりました。ご縁をくださったツエーゲン金沢様にはこの場を借りて御礼申し上げます。
青年塾東海クラス19期生様がご来社
7月3日-5日にかけて、青年塾金沢講座が開かれ、東海クラス19期生様が弊社へご来社されました。
青年塾は、元松下政経塾塾頭の上甲晃様が、志高い日本の若きリーダーを育てようと創設された塾で、弊社からも2010年以降毎年社員が入塾し、“人間の根っこ”である人格を魅力的なものにすることを学んでいます。
今回の金沢講座のテーマは「Transformation(変革)」。未来を改革するために、一歩前へ出る勇気、自らが主役になる気概を学ぶ講座です。弊社では3日に工場見学、4日に会長の近藤による講話、そして5日には山野之義金沢市長にご講話いただきました。山野市長からは金沢市のビジョンについて、そしてその目標の為に信念を持って愚直に取組むことの大事さをお話いただきました。
皆様ご来社ありがとうございました。
第26回開発教育全国集会in石川ご出席者様がご来社
7月4日(土)14時30分。
第26回開発教育全国集会in石川にご出席された22名の方々がご来社されました。
第26回開発教育全国集会in石川は、青年海外協力隊創設50周年及び石川県青年海外協力隊を支援する会設立20周年を記念して7月3日-4日の2日間に渡って開催されたもので、そのプログラムの一つとして弊社をご見学に来られました。会長の近藤からは、会社概要や現在ガーナとUAEで活動している2名の社員についてお話させていただきました。
また、ご来社に先立って7月3日に行われたプログラム「基調報告―クローズアップ“青年海外協力隊” これまでの歩みと新たな役割」において、弊社国際業務部の宮本が青年海外協力隊OGとして、ボリビアで活動していた経験をお話させていただきました。
皆様ご来社ありがとうございました。
kaihonews2015.7 ※クリックしてご覧ください
レソト王国大使がご来社
田植えを行いました
6月6日(土)午前8時。宝達志水町の会宝水田で恒例の田植えを行いました。
今年は社員とその家族、バイヤーさん、近藤塾のメンバーなど合計50名が参加しました。
まずは農業事業部の佐近より植え方のレクチャー。そして真剣に聴く参加者。
田植え開始。直前まで雨が降っていて肌寒い天気だったこともあって、田んぼへのファーストステップはややためらいがちな参加者たち。
一度入ってしまえば後は苗を植えて進むのみ。ひんやりとした泥の感触が気持ちよく、「癒される~♪」という声も聞かれました。
手持ちの苗がなくなると、田んぼの周囲にいる人から追加の苗を投げてもらうのですが、投げる人のコントロールが悪いのか、キャッチする人の受け取り方が悪いのか、苗が田んぼに落ちて泥が跳ね、一騒動起こるのが毎年の定番です。参加者は今年もあちこちでキャーキャー歓声を上げながら泥だらけになっていました。童心に返って心から楽しんでいる様子。これも自然が持つ開放的なパワーなのかもしれません。
田んぼは一枚ですが、次第に疲れが現れてくる参加者たち。機械で植えるのが主流の中、敢えて手植えするのは農業の大変さを知り、食べ物の大切さを感じるためでもあります。
約1時間で完了。参加者は泥だらけになりながらも、とっても晴れやかな顔!
弊社が毎年行っている初夏の田植えと初秋の収穫祭は、「食物があるからこそ豊かな生活ができ、そして幸せを感じることができる」ということを体験して知ること、そして未来を担う子供たちに教え伝える食育の目的を持って行っています。参加者は楽しみながら学ぶことができたはずです。
The実践会様13名がご来社
5月28日(木)14時30分。The実践会様13名がご来社されました。
The実践会の主催者である経営コンサルタントの神田昌典様には、弊社の“感謝の集い”で講演をしていただいている他、3月に出版された神田昌典様の新刊『挑戦する会社~世界を変えるビジネス実践法』の中で「成熟産業が世界へ-今やるべきことは、この会社にある」という内容で弊社を取り上げていただくなど、日頃から大変お世話になっています。
最初に会長の近藤典彦から会社概要や経営理念についてお話をさせていただきました。当初1時間の予定でしたが、話は脱線に次ぐ脱線。皆さまから絶妙な合いの手やご質問をいただき、大変盛り上がりました。
工場見学後の質疑応答の時間も、引き続き経営について話が盛り上がり、結局予定時間を40分もオーバーしてお帰りになられました。
皆さまご来社ありがとうございました!