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会宝通信メールマガジン

2019年2月16日(土)に感謝の集いを開催しました。
1998年に第1回を開催した感謝の集いも今年で21回目となりました。
そして、今年は当社創業50周年の節目の年。この瞬間を迎えることができたのも、偏にご支援いただいている多くの方々のおかげであり、この場をお借りして厚くお礼を申し上げます。

当社「感謝の集い」は三部構成です。

第一部の経営方針説明会では、まず社長の近藤高行がこれまでの50年間を振り返り、今後の方針を、続いて専務取締役の馬地が昨期の営業報告ならび今期の経営計画を、最後に各部門の部門長が部門ごとの実績や今期の行動指針について発表いたしました。

第二部は記念講演です。
今年は、お二人のゲストにご登壇賜りました。
お一人目は、アリババ 株式会社 代表取締役CEOの香山誠様です。
伸びゆく中国市場や新興諸国市場でのインターネットを活用した販路開拓支援を通じて、地域経済および、日本経済の活性化に寄与をなさっておられます香山様より、「アリババ グループが 推進する デジタル トランス フォーメーション」と
題しまして、ご講演賜りました。

 

お二人目は、経営コンサルタントで作家の神田昌典様にご講演いただきました。

神田様にご登壇いただくのは、今年で8年連続になります。
お客様の中にもその鋭い考察を聞くことを毎年とても楽しみにされている方がたくさんいらっしゃいます。
今年の講演でも、今後の時流予測とビジネス戦略についてたくさんの情報を交えてお話しいただきました。

 

今年は、お二人によります特別対談を実施致しました。
対談のテーマは「新時代、ビジネスにおける成長の鍵」」です。
香山誠様・神田昌典様との対話をご参加の皆様は興味津津で聞き入っていらっしゃいました。

第三部の懇親パーティーは、役員、社員それぞれが日頃お世話になっている方々と歓談しながら、終始賑やかな雰囲気の楽しい時間となりました。

   
一年に一度のこの感謝の集いには、地元石川からはもちろん、日本各地からたくさんのお客様が参加してくださいます。
一年に一度、この会でお世話になっているお客様にお会いできることは社員一同に大変誇らしく嬉しいことであります。
お忙しい中ご出席いただいた皆様、そしてご出席いただけなくてもいつも弊社を支えてくださっている皆様、本当にありがとうございました。
今後とも会宝産業をどうぞ宜しくお願いいたします。

2019年2月17日の『北國新聞』に

2月16日(土)に弊社がホテル日航金沢にて開催しました「感謝の集い」の記事が掲載されました。

詳細は記事をご覧下さい。

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2019年2月16日の『北國新聞』に

弊社がインドでの自動車リサイクル事業に進出し、現地企業との合弁会社を設立する記事が掲載されました。

詳細は記事をご覧下さい。

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会宝産業株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社⻑:近藤高行、以下「会宝産業」)は、2017 年よりジェトロ(日本貿易振興機構)の「社会課題解決型ルール形成支援プロジェクト」に採択され、インドの自動車リサイクル制度の構築と事業化に取り組んできました。

この度、Abhishek Business Consolidation Private Limited(本社:インドデリー、Managing Director:Mr. Shreedhar Gupta、以下「ABC 社」)と、合弁会社 Abhishek K Kaiho Private Limited(以下、「AKK 社」)の設立に関して合意に至りました。2019 年 3 月を目処に AKK 社を設立し、年内に自動車リサイクル工場の稼働を目指しています。
AKK 社の設立により、インドにおいて使用済み自動車(End-of-Life Vehicles ; 以下「ELVs」)の環境配慮型リサイクル事業の展開をしていきます。
インドでは急激な人口拡大と経済発展に伴い、自動車保有台数が約 41,800 千台に上り、中国、日本に次いでアジア 3 番目となっていますが、一方、デリー首都圏では大気汚染が深刻な社会問題となっています。

2014 年にインドの裁判所はデリー首都圏の車齢 10 年以上のディーゼル車と 15 年以上のガソリン車の走行を禁止する判決を下し、2018 年に最高裁判所から同様の判決が出され、デリー州政府は該当する車両の公道での運転禁止を通告しました。会宝産業は 2017 年より、インド道路交通省と自動車リサイクルに関するガイドライン策定に携わってまいりました。
インド環境森林省の推計では、2025 年の ELVs 発生量は 4,000 千台にまで増加する見込みである一方、インドの ELVs リサイクル事業者のほとんどが個人事業主であり、適切な処理設備や技術・知識を持ち合わせていません。非常に危険で汚い作業を伴う、廃油・鉛による土壌汚染、廃プラスチック・ガラス・タイヤの投棄・野焼きによる環境汚染は大きな社会課題となっており、近隣住⺠の健康を脅かしています。
デリー首都圏においては、2018 年 11 月時点で、自動車リサイクル業者のライセンス制が導入されたものの、正式な許認可を得て事業を行なっているのは 1 社のみという状況です。
今後、インド全土で増え続ける ELVs の適切な処理需要に応えるため、会宝産業は現地の州政府と協働し、自動車リサイクル工場設備、生産工程、リサイクル技術・経営ノウハウの 3 点の技術を総合した自動車リサイクルシステムの提供、技術の標準化やルール形成のサポートを行います。
また、自動車リサイクルに関する研修センターの設立によって、現地のインフォーマルセクター を巻き込んだ、環境配慮型の自動車リサイクルのバリューチェーンを構築することで、現地の雇用創出にも貢献します。

2019年2月5日に発売される『インパクトカンパニー』で会宝産業が取上げられました。

■タイトル 『インパクトカンパニー』
■著者   神田 昌典
■発行所  株式会社PHP研究所
■定価   1600円+税
■書籍内容
未来に決定的な影響力を持つ会社は?

インパクトカンパニーとは、経済的に成長しながら同時に、事業を通じて社会問題の解決を目指す中小企業のことだ。大企業やベンチャー企業ほど目立たない存在ではあるが、これからの社会にとって決定的な影響力(インパクト)を及ぼす。ほんの一部の会社でも、取り組み始めたら・・・これはとても面白いことになる。企業をさらに成長させる方法がわかる本です。

是非ご覧下さい。

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2019年2月10日の『北國新聞』に

羽咋市でIot(モノのインターネット)を駆使した弊社が運営する先端農場が完成し、一部システムの試験運転を開始した記事が掲載されました。

詳細は記事をご覧下さい。

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第2回ジャパンSDGsアワード受賞企業が一堂に集まり、SDGsへの取り組み事例を紹介する「第2回ジャパンSDGsアワード報告会」が1/19に開催されました。
アワード審査委員でもあり、報告会のコメンテータである国連広報センター 根本かおる所長が、当日の模様をブログに投稿されております。弊社の取り組みだけでなく、今回アワードを受賞された企業・団体の事例についてもまとめて記載されております。

是非、ご覧ください!

国連広報センターブログ (2019-02-08)

「「循環型」・「対話」・「思いを形に」が通奏低音に」
http://blog.unic.or.jp/entry/2019/02/08/103917

#SDGs #持続可能な開発目標

FB:  https://bit.ly/2N1hMRv
TW:  https://twitter.com/UNIC_Tokyo/status/1095150792422518784

会宝産業株式会社は、おかげさまで創業50周年となります。

平素より格別のお引き立てをいただきまして、厚く御礼申し上げます。

これに伴いまして、弊社のロゴマークと社名が変更いたしましたことをお知らせいたします。

ロゴマークは今まで以上に親しみを持っていただくため、より会社の理念を分かりやすく表現する為に変更いたしました。

こちらが新しいロゴマークとなります。

 

 

社名(英語表記)を「Kaiho Sangyo Co., Ltd」から「Kaiho Industry Co., Ltd」に変更を致しました。

 今後とも会宝産業をよろしくお願いいたします

2018年12月27日の『北國新聞』に

若手のアート作家に自前の作品で代金を支払ってもらう「あ~と払い」の取り組みに、弊社が加わることになりました。

詳細は記事をご覧下さい。

※画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。

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