SHAKAIの窓 就活応援ブログ

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インターンシップ5日目です。

 

 本日は昨日に引き続き、工場内バックオフィスでの作業が基本的な業務となりました。先週から実施している、生成AIを用いたブログ記事の作成では、まずは自分で提案できる記事を作成してみるということを目標に、まずはChatGPTに学習させる文章の選択から開始しました。SEOに配慮したブログ記事の作成ということで、一つの記事にどれぐらいの関連した単語が含まれているのかということから分析をはじめ、適切な文章を選定できるように心がけました。さらに、AKKやAbishek Group 、会宝産業など関連する記事を一通りChatGPTに学習させたところ、とても鮮度の高い文章を生成することができていたため、実際に文章を作成していくことも可能なのではないかと感じました。

 余談ですが、インドでは基本的に、朝10 時と午後15時にチャイタイムという時間があり、この時間にチャイボーイと呼ばれる方が、チャイを作って運んできてくれます。私は、インド滞在中にチャイを飲む機会が何回かありましたが、AKKの工場で飲むチャイが一番おいしく、このチャイタイムがいつもの楽しみです。

 

 

インターンシップ4日目です。

本日は工場のバックオフィスでの作業がメインとなりました。まず初めに、Webマーケティングで課題となっていた、AKKのFAQを日本語で作成し、その後一通り英語でまとめて完了させました。実際に英語でFAQを作成してみることで、自分が作成したものがどのようにWeb上で利用されるのだろうか、という想像がついたこともとても良い経験であったと思う。さらに、インターンシップの半分が過ぎたという区切りから、最後の1時間程度の時間を利用して、1週間実施してきたプロジェクトの中間報告と情報共有を宮川さんと実施しました。FAQに関しては、今作成できているものは内容的にも問題はないということでしたので、今後段階的に、量を増やしていきたいと思います。また、生成AIを用いたブログ記事の作成という点で私は、生成AIは専門性に弱いという点ばかりに注目しすぎていたことから、ChatGPTなどのAI学習機能を試しもせずに、決めつけてしまっていたと感じました。今回の宮川さんのアドバイスから、ChatGPTを用いて関連記事を学習させ、専門知識を増やしていくという基礎的な課題から再認識することができたと思います。今日の学びを踏まえて、次週からは、自分の今できる範囲の知識と技術をもちいて、ブログ記事を一つ施策として作成してみることに取り組んでいきたいと考えています。

インターンシップ3日目です。

 本日は初めてAKKの工場へ訪れました。工場内の設備や廃車がスクラップになるまでの過程を実際に見せていただくことで、オフィスで話を聞いたり、写真を見せてもらうだけではわからない現場の状況や、そこで働いている人々の境遇などを知ることができる、とてもよい機会となりました。さらに、バックオフィサーへのインタビューを通して、CODやCVSを実際に作成している様子や、解体した部品の管理から販売までの手順、書類の作成過程など、インドにおける廃車業界への理解が深まったと思う。また、自分たちが作成してみたFAQを実際にNareshに確認してもらうことで、間違った記載やお客様が実際に求めている質問はどのようなものなのかということを知ることができた。できなかったこととして、現在進めているWebマーケティングのプロジェクトである、生成AIを用いたブログ記事の作成で、実際に活用することのできるサイトの月額料金などは確認することができたが、費用対効果まで確認することができなかった。このことから、明日以降は、費用対効果を含め、生成AIをブログ記事に用いることへの問題点と改善案を提示したいと思います。

 

 

 

インターンシップ2日目です。

 本日の午前中は、実際にWebマーケティングのプロジェクトに取り掛かり、「よくある質問」の作成に取り組みました。実際に、同業他者のホームぺージに掲載されているよくある質問から「どのような質問が求められているのか」ということを理解し、制作に取り組みました。取り組む際に、感じたこととして、前日に行ったインドの廃車制作に関するリサーチや、AKKやAbishek groupの企業に関する事前知識がとても重要になって来ると感じました。また、16時からは、生成AIを用いたブログ記事の作成というプロジェクトに取り掛かりました。このプロジェクトでは、SEO対策を意識した企業ブログの作成に、生成AIを用いてブログ記事を作成することが可能かどうかというプロジェクトの内容で、生成AIに関する知識やSEOに関する知識など、新たに学ぶことがたくさんあると感じました。また、本日の進捗状況として、googleは独自性のない文章をスパムとして削除する可能性があるということが懸念点としてあるため、専門性の高い文章の作成が必要になってきます。しかし、ChatGPTなどの生成AIは一般的な文章の作成は得意であっても専門性のある文章の作成は苦手とされていることから、専門性の高い独自のChatBotを作成することのできる、GPTindexを用いて、廃車に関する専門的な知識を持つ独自の生成AIを作成することが最も良いのではないかと考えました。翌日からは、一度文章としてこの生成AIを用いたブログ記事の作成プロジェクトをまとめようと思います。

初めまして。インドのAbishek K Kaihoにてインターンシップをすることになりました、近畿大学国際学部2年三木太勢です。

 

私がインドを選択した理由

 私は、父の影響で昔からインド映画を鑑賞することが好きでした。インド映画に映りだす風景や人々など、とてもエネルギッシュなイメージがあり、インドの文化と独自性に対する深い興味がありました。いつかは実際に現地に自分の足で訪れてみたいという気持ちが現地での実体験を求める原動力となりました。

さらに、インドは2024年に人口が世界第一位となり、GDPも世界第5位に位置しており、今後私が社会人として働いていくうえで中国・アメリカに次ぐ世界の大国になる時代訪れると考えられます。グローバル化が進む世界の中で、成長するインドのビジネスの現場を体感し、学ぶことは私の人生にとって有益な経験になるのではないかと思い、参加させていただきました。

 

 私がAbishek K Kaihoさんを選んだ理由。

私がAbishek K Kaihoさんを選んだ理由に、日本の技術を世界がどのように評価しているのか知りたかったという思いがあります。近年、世界的に韓国や中国などの海外の企業の台頭により、日系企業のシェアが昔と比べると下がりつつあるというがニュースなどで見受けられます。そのような世界の動向の中で、日本の技術がどのように世界で評価されているのかを実際に観てみたいという気持ちがありました。会宝産業は日本の自動車リサイクル技術をインドのみならず、世界各地で事業を展開されていることから、日本の技術が世界で活用されている状況を体感できると思いました。また、アメリカ留学中の学部授業で国際ビジネスを少し学んだことから、どのように海外でビジネスを展開しているのか、日系企業のビジネス戦略、そして国際的なビジネス環境、に対して興味を抱き、現地で実際に学びたいと考えました。

 

 

(感想)

私は今回が初めてのインターンシップという事もあり、不安の多いインターンシップ1日目でした。しかし、宮川さんを含め、AKKの社員の皆さんもとても親切にしてくださり、楽しくインターンシップを始める事ができたと思います。宮川さんからは、社会人としての振る舞い方から、マーケティングのノウハウなど様々なスキルを教えていただき、本当に学ぶ事が多くとても充実しています。SWOT分析や企業理解などは本日中に完成しましたが、できなかった事として、Webマーケティングの効率化に生成AIを活用するというプロジェクトへの内容を誤認していた為、あまり作業が進まなかったという点が挙げられます。明日からは、本日リサーチし直した情報を用いてプロジェクトを進めていきたいと思います。

 

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