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会宝通信メールマガジン

皆さんこんにちは、社長の近藤です。5月11日12日と、東京で「青年塾 第一回 志実践発表 全国大会」があり、社員11名と一緒に行ってきました。私も10年以上前に参加させていただいた青年塾ですが、これは松下政経塾の塾頭や副塾長などを務められた上甲晃氏が、これからの日本を良くするために志の高い人材を育てようと立ち上げた活動です。

このイベント冒頭に上甲塾長より講話がありましたが、その中でなぜ吉田松陰が後世にも名前が残っているのかという問いかけがありました。もちろん松下村塾が素晴らしい活動であった事は間違いありませんが、それ以上に伊藤博文や高杉晋作をはじめとした、そこで学んだ人達のその後の実践があったからだという話があり、とても共感しました。

そして今回のイベントも、テーマが実践です。青年塾を通して知識や考え方を身に付けたとしても、その後の実践がなければ結果は変わりません。

そこでこのイベントでは、300名以上の人が集まり、それぞれの立場で実践されている活動を報告されました。その中で私も会宝産業で取り組んでいる社内青年塾の報告として、社内の青年塾OB&OGが主体的に取り組んだ白山講座や、オリジナルブランデッドムービー「つながるおもい」の自主制作活動などをご紹介させていただきました。
※このムービーを見たお客様から素晴らしい感想をいただいたので、ぜひこちらからご覧ください。

ブランデッドムービー感想

二日間の間に、上甲塾長から学んだ言葉を一部ご紹介させていただきます。

熱心さは絶対に負けてはいけない。
誰にも負けない位熱心に取り組むことが大切である。
他人(ひと)を良くするということは、自分を良くするということ。
だから、会社を良くするために動くと、結果的に自分も良くなるということ。


間違いなく良い学びをいただきましたので、後はこれからの行動にいかに繋げていくかが大切になります。松下幸之助氏の「志があれば全ての困難はチャンスだ」という言葉を胸に、これからも様々な実践をしていきます。