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会宝通信メールマガジン

皆さま明けましておめでとうございます。社長の近藤です。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

昨年も多くの方とご縁をいただき、改めて感謝申し上げます。

当社では、会社見学を受け入れていますが、昨年は826名(38組)の方が見学に来られました。これは一昨年の262名(14組)を大きく上回る数字でした。嬉しい限りです。

この背景には一昨年の「カンブリア宮殿」というテレビ番組で取り上げていただいた影響もあると思っています。今でも「テレビを見たのですが」という問い合わせが全国からあり、やはり全国放送の影響は凄いなと驚くと共に感謝しております。

嬉しいことに見学に来られた方が、次の見学グループを連れてこられるというようなこともありました。また見学には来られなくても、お車買取やトレジャーチェア(自動車の椅子を再利用した腰に優しい椅子)のお問い合わせなどをいただくなど、テレビなどのマス媒体と共に、人から人へと伝わる「口コミ」の力にも驚きと感謝を感じております。

良きご縁は良き運命の始まりという言葉もありますが、まさに昨年はそのような一年でした。

会宝産業の社名の由来の1つに、漢字は違いますが「かいほうする(オープンな会社づくり)」という意味があります。当社は自動車リサイクル業を通じて、静脈産業を創造し、持続可能な循環型社会に貢献したいという想いがあります。

しかし、そのためには、もっともっと私たちの事業を知っていただく必要があると思っています。自動車リサイクル業とは実際にどんな仕事をしているのだろうか。なぜその事業が地球環境に貢献するのだろうか。そのために1人1人でも出来ることは何があるのだろうか?

そんな「知っていただく場」として今年の夏も恒例のリサイくるまつりを開催する予定です。今年も会社を見学したいという団体様がいらっしゃれば、可能な限りお引き受けしたいと思っておりますので、その際はお気軽にお問い合わせください。