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会宝通信メールマガジン

皆さん、こんにちは。社長の近藤です。当社では、多くのプロジェクトを立ち上げ運用しています。そのきっかけが2018年にスタートした2030プロジェクトだと思っています。


この2030プロジェクトでは、まず2030年の世界を想像しその時の会宝産業の理想像を描き、その未来像を実現するための道筋を未来から現在へ遡ってバックキャスティングで捉えて活動しています。


発足当時は、次の4チームでスタートしました。
①健康経営チーム
②生産チーム
(のちにファクトリーサイエンティストチームに変更)
③商人チーム
④広報チーム


そこに昨年リエゾンチームという新しい活動を追加し、現在は5チームで運営をしています。


このような社員主体のプロジェクトには、多くの可能性とパワーを感じています。


その中でも、昨年オープンした社員食堂などは、健康経営チームの後押しが多くありました。もともとは社員に健康であって欲しいという会長の想いが出発点ではありますが、健康経営チームの力なくして、社員食堂の誕生はありませんでした。健康経営チームのメンバーには、器材や食堂のレイアウトにも関わってもらい、食堂の名前も募集してもらい「会宝キッチン」という素敵な呼び方も決めることができました。


そして直近では次のプロジェクトが動き出しています。
・ロボット化プロジェクト
現場での仕事をロボットの導入で効率化し、その実
績を他社や世界に広めていこうという内容。
・EVバッテリープロジェクト
車のEVバッテリーをリユースし自然エネルギーを
活用していこうという内容。
・人財育成コンサルプロジェクト
カードゲームを用いて社員育成の場となるワーク
ショップを提案する内容。


プロジェクトを立ち上げて良いことは、1人では出来ないことが実現できるということと、社員の潜在能力を引き出せることです。今後もこのようなプロジェクトを通じて、お客様に喜んでいただける取り組みをしていきます。