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会宝通信メールマガジン

私が会宝産業に入社したきっかけは、父が勤めていたということです。父への憧れもあり、会宝産業という会社に興味を持ち始めました。最初はアルバイトでお世話になっていたのですが、その後4月におかげ様で入社式を迎えることができました。
しかし正直なところ、最初会宝産業という会社でやっていけるのかが、とても不安でした。それはなぜかというと、私にとっては初めての職場で、仕事がどういうものなのかが良く分からなかったからです。
その中でも特に不安だったのが人間関係です。私はあまり初対面の人とすぐに話せるようになったり、仲良くなったりするタイプではないと思っていたからです。それを考えながら緊張して会社に行きました。
そして仕事がはじまり、最初は指示を受け、教えて頂きながらやっていきました。
しかし、何回も分からなくなり、その度に何度も質問をするのですが、その度に先輩方が優しく丁寧に教えて下さいました。本当に優しい方々ばかりで、休憩中や昼食の時にも色々な話をして下さいます。そのおかげで人間関係での不安はすぐに消え、今は充実した毎日を送っています。
仕事では、現在生産部に所属しています。その中で主に「タイヤ抜き」と車両移動をやらせて頂いています。言葉を聞くと「結構楽そうじゃないか」と思う方もいるでしょうが、実はこれがかなり大変です。(少なくとも自分はそう思っています)覚えなければいけないこともたくさんありますが、仕事を覚えていく度に充実感も感じています。
そして少しずつ会社の方針も理解できるようになってきて、改めて凄い会社で働かせてもらっているなと感じています。その中でも私は、会宝産業が確立しようとしている「静脈産業(車を通してのグリーンリサイクル産業の確立)」と、地球環境への貢献という所に凄く共感しています。
こういう考えを持っている会社で働いていることで、仕事に対しても誇りを感じています。これからは、「タイヤ抜き」だけではなく、「液処理」、「前処理」、「解体」など色々なことを覚えていきたいと思っています。
また仕事を一つ一つ確実に覚えていくと同時に、人間的にも成長していきたいと思っています。「静脈産業を通じて世界に良い影響を与えていきたい」と考えている会宝産業で働くに相応しい人間に、自分を成長させていきたいと思っています。
そのために仕事の時はもちろん、私生活でも謙虚に、そして一日を無駄にしないように、自分で意識しながら毎日を頑張って生きたいと思っています。