フォークリフトをKTNオークションに出品するメリット

イントロダクション
フォークリフトも出品可能
KTNオークションにフォークリフトを出品するメリット
過去のフォークリフト成約実績

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前回は、KTNオークションと各種オークションや買取業者のサービスについて、それぞれどのようなメリットやデメリットがあるのかをご紹介させていただきました。

今回は、KTNオークションにフォークリフトを出品するメリットを、ご紹介させていただきます。

フォークリフトも出品可能

自社で使わなくなったフォークリフトを処分する際、どのように車両を売却されていますでしょうか？フォークリフトのメーカーに下取りしてもらったり、フォークリフトを買取している業者に買取してもらったりするのが一般的かと思いますが、オークションを通して世界各国のバイヤーに買取してもらう方法がある事はご存知でしょうか？

KTNオークションは、トラックだけでなくフォークリフトもご出品いただけます。日本の中古フォークリフトは海外で需要が高く、KTNオークションに参加されているお客様の中でも、フォークリフトをお探しのお客様は多いです。最大荷重が3t以上の大きめのディーゼルフォークリフトや、コンテナの積み込み等で使用可能なフルフリータイプのフォークリフトは特に人気があり、良い価格が付きやすいです。

KTNオークションにフォークリフトを出品するメリット

フォークリフトをメーカーや買取業者に買取してもらう場合、その買取価格が市場価格に応じた適正な価格なのか不安があります。しかし、オークションに出品する場合は、多くのバイヤーからの入札で買取価格が決まるため、市場の適正相場で売却が可能です。さらに、KTNオークションは出品が無料のため、試しに出品してみて、費用をかけずに市場の相場を見る事も可能です。

また、もう一つのメリットは、車両を自社に置いたまま出品できる事です。フォークリフトを現物オークションに出品する場合、車両をオークション会場に移動する必要があります。しかし、フォークリフトの輸送にはセルフローダー等を使用する必要があり、乗用車やトラックに比べて輸送費が非常に高いです。KTNオークションでは、フォークリフトを自社に置いたまま出品できるため、輸送費用と輸送する時間を節約できます。

過去のフォークリフト成約実績

KTNオークションでは、これまでに様々なフォークリフトをご出品いただきました。最近のフォークリフトの成約実績の一部を以下にご紹介致します。

メーカー	型式	年式	アワーメーター	落札価格
住友	22-FD35PVII	1996	4,954 hrs.	75万円
トヨタ	8FD25	2013	1,945 hrs.	120万円
コマツ	FD150ET-6	2002	10,651 hrs.	365万円
コマツ	FD20-16	2008	14,636 hrs.	61万円
コマツ	FD20C-16	2007	8,656 hrs.	61万円
コマツ	FD20T-17	2012	4,628 hrs.	83万円
コマツ	FD30-11	–	6,307 hrs.	101万円
コマツ	FD45T-10	2010	6,318 hrs.	153万円
コマツ	FG25C-12	–	5,968 hrs.	47万円
コマツ	FG35T-10	2015	1,849 hrs.	114万円