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社長ブログ
外務省国際協力局長のご来社
こんにちは、社長の近藤です。先日、外務省国際協力局長に当社をご視察いただきました。
今回の視察では、当社が2007年にIREC(国際リサイクル教育センター)を設立以来、JICA様と共に
新興国・途上国の政府・行政官・民間企業の方々に研修を提供してきたこれまでの取組みをご紹介をさ
せていただきました。また、自動車リサイクルを通して、日本がいかに国際社会へ貢献できるか(循環
型社会の構築、雇用創出、脱炭素)をテーマに、ディスカッションをさせていただきました。
懇談のなかで、当社が2010年よりJICA様と共同で推進してきた、ブラジルおよびナイジェリアでの
自動車リサイクルに関する研修・教育事業についてご紹介いたしました。日本の高度な環境技術や解体
ノウハウを現地の技術者へ直接伝えるこのプロジェクトは、開始から約15年の歳月が経過し、今になっ
て研修を受けた現地の方々が、それぞれの国で実際の事業として力強く花を開かせつつあります。
この長年にわたる地道な技術移転が、途上国における環境汚染の未然防止や新たな産業創出に直結し
ている成果をご報告いたしました。また、当社はJICA様のスキームを活用させていただき、ケニアで
も実証事業を行い、現地法人の設立にも至ることができました。
今後、世界的な喫緊の課題である「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」の実現に向けて、当社の
培ったリサイクルモデルをどのように横展開し、今後の国際貢献を深めていくべきか、自動車リサイク
ルを通して、日本がいかに国際社会へ貢献できるかをテーマに議論もさせていただきました。
今回の貴重なご訪問を大きな励みとし、当社はこれからも日本発の環境技術を世界へ発信し、地球規
模での持続可能な社会の発展に全力で寄与してまいります。

