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社長ブログ
フィリピンの損害保険大手企業の社長が来社
こんにちは、社長の近藤です。先月、フィリピンの損害保険大手であるスタンダード・インシュアランス社(以下、SI社)の社長様が、当社を訪問されました。
当社とSI社との出会いは、今から12年前。当時、リサイクル事業への新規参入を決められたSI社が、当社の研修に参加してくださったことが始まりでした。4月には、当社のスタッフがSI社へ赴き、当社の輸出販売プラットフォームePartsWorldの導入研修を行いました。
今回の来日の主な目的は、当社の千葉入札会と本社工場の在庫管理システムの視察でした。現在、SI社では「リストア(事故車を修理して中古車として走行できるように整備すること)用に保管している大量の車両と部品の在庫を、なんとか販売に繋げたい」という課題を抱えられています。
これに対し、当社がこれまで培ってきたオークション事業の立ち上げ・運営ノウハウを提供することで、現地でのスピーディーな在庫流動化と、新たな収益モデルの確立を目指せないか、ということを議論しました。
千葉入札会の視察では、商品の搬入から入札会当日の現場対応、システムの具体的な使用方法、そして搬出に至るまで、すべての業務フローを視察し、社長様も、現地フィリピンでのオークション開催時のイメージを膨らませていらっしゃる様子が印象的でした。
私たちの使命は、フィリピンにおける自動車リサイクル産業の発展を牽引し、資源の持続可能な利用と地球環境の保全に寄与することです。そして将来的には、ビジネスの枠にとどまらず、両社間でのスタッフの教育や、深いレベルでの人材交流を実現させていきます。国境を越えて育んできたこの絆が、今回、新たなビジネスの形へと進化しようとしています。
写真は当社会長の近藤とSI社GMのリト氏です。