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3月4日 卒業式に参加して思ったこと

皆さんこんにちは、社長の近藤です。実は地元の高校で後援会の会長をしていることもあり、先日その高校の卒業式に参加してきました。その中で私も祝辞を述べる役割があり、しっかりと準備をして、大勢の前でコメントをさせていただきました。これからの門出という場で、貴重な機会をいただけたことに感謝しています。

その中で卒業生代表の生徒は、お父さんがいない中で、お母さんとおじいちゃんとおばあちゃんがサポートしてくれたから無事に卒業ができたとコメントをしていました。この時期に卒業する生徒の中には、昨年の能登半島地震で本人やご家族が被災された人もいると思います。そんな背景もあるからこそ、この卒業生代表のコメントを聞いて、改めて親に感謝しなければいけないと気付いた生徒もいたと思います。私も、この生徒のコメントを聞いて感極まって涙が溢れそうになりましたし、心の中で「頑張れ~」とエールを送っていました。

当社では全社員が毎朝共通の本を読んでいるのですが、その中にも次のようなことが書いてありました。その学校では卒業式の時に後ろに立っている保護者を生徒の席に座らせて、生徒をその横に正座させるそうです。そして「親子の間で今まで色々なことがあったかもしれないが、お前たちを学校に行かせるために、親は一生懸命働いてそのお金を作ってきたんだ。学校の先生にお世話になりましたと言う前に、まず親に感謝しなさい」と伝えているそうです。さらに親の手を握らせて「その手が18年間お前たちを育ててきた手だ。分かるか。生まれたころは柔らかい手をしておられたけど、今はゴツゴツしておられるのは、お前たちを育てるために大変な苦労をしてこられたからだ。それを忘れるな」と。感謝に気づけない人は、社会でも活躍する事は難しいでしょう。その原点が、親子関係なのかもしれません。

私も親から受け継いだ会社を守る責任があり、素晴らしい社員に支えられて経営をしております。また、ありがたいことにたくさんのお客様とのご縁をいただいております。その感謝を常に忘れずにこれからも取り組んでいこうと再認識させられる素晴らしい卒業式でした。

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