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2024年8月3日 第12回 会宝リサイくるまつり

皆さんこんにちは、社長の近藤です。8月3日に12回目となる当社の一大イベントである「会宝リサイくるまつり」を開催いたしました。当日は気温が34℃を超える真夏日にも関わらず、1,710名もの方にご来場いただきました。さらに多数の企業様にもご協賛をいただきまして、この場を借りて御礼を申し上げます。

このイベントは、一般の方に「リサイクル」について身近に感じていただきたいという目的を持って開催しています。そのために様々な工夫をするのですが、数年前から実行委員が主体的に考え取り組んでくれています。

毎年人気の「解体ショー」は今年もやはり大人気で、お子様から大人の方までたくさんの方にご覧いただきました。今年は当社のロゴマークがラッピングされた新しい重機の登場で例年以上の迫力を見せてくれました。また解体ショーと共に毎年人気なのが「リサイクル教室」で、今年はシートベルトを使って折り畳みチェアーを作るという内容でした。小学生のお子さんがいらっしゃる親御さんからは「夏休みの宿題も一緒にできてしまうので、助かっています」という声もいただきました。

さらに今年は、元旦に能登半島地震があったこともあり、ゲームをしながら防災について何ができるかを考えるワークショップを開催しました。そして、全国でも有名な輪島の朝市で販売されていた商品や農産物の加工品などをつくって販売されている能登島の「ねねの会」さんのお惣菜やおはぎを販売するブースも設置しましたが、どれも人気でお昼過ぎには全て完売となりました。

それ以外にも、いつも行列ができる縁日のブースや、フォークリフトに乗れる体験ブースでもたくさんの子供たちに楽しんでもらえました。

このイベントでは、全社員が一般のお客様と直接触れ合うことができる唯一の場になります。常にお客様の立場に立った目線を忘れずに、来年の「リサイくるまつり」も皆さまに喜んでいただけるイベントにしていきます。

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