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ブランデットムービーの制作と撮影

皆さまこんにちは。社長の近藤です。1月に経済産業省の「コンテンツ海外展開促進・基盤強化事業費補助金」を活用した、当社のブランデッドムービーの制作・撮影を行いました。

目的は、私たち自動車リサイクル事業や静脈産業の認知を広めるため、ものを作って使った後の「あとしまつ」の大切さを動画で伝えるためです。

以前も当社のCM撮影を行いましたが、今回は経験のある映画監督さんに脚本から依頼をし、さらに実力のある俳優さんたちにも出演していただくことで、本格的な映像に仕上がっています。

昨年末より、インドでの海外ロケ・撮影も行い、世界の資源循環を考えさせられる、素晴らしい内容になっています。

また、当社の工場内で撮影されている様子から学ぶこともありました。最近の映像作品は、1つのシーンに関しても、様々なアングルから撮影し、それを繋ぎ合わせて、視聴者を飽きさせない映像にするようです。

そのため、同じセリフの1シーンを別角度で何回も撮影します。それを限られた時間内で、そして限られた撮影機材と人員で成し遂げ、良い映像を制作するために、とても入念な準備と段取りを計画されていました。

メイクさん・音声さん・カメラマンさんなど20名弱のスタッフさんがいらっしゃる中、それぞれが役割を認識し、監督の指示に臨機応変に対応しながら責任を全うする。

一つの目標に向かってチームが一致団結している姿は、私たちの会社組織でも同じだと思います。映像制作の生の現場に立会い、とても貴重な体験をさせて頂きました。

本映像は、2/18に開催する当社の経営方針説明会・感謝の集いでお披露目を行う予定です。


皆様、ぜひ楽しみにしていてください!


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