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【トピックス】産学連携による次世代型シュレッダー開発へ、自動車プラスチック部品をリサイクル資源化

会宝産業が進めている、産学連携による次世代型シュレッダー開発プロジェクトに関して、プレスリリースが発表されました。

 

会宝産業を幹事企業とし、株式会社アール・トーヨー(長崎県長崎市)、株式会社福山セコ(広島県福山市)、株式会社桃太郎部品(岡山県岡山市)らは、産業機械の設・制御を手がける株式会社リバーヘッドシステム(石川県金沢市)、金沢工業大学と連携し、このたび破砕・粉砕・洗浄が一体化した小型破砕洗浄機の開発に連携して取り組むことになりました。

リサイクル業界では初となる試みで、これまで小規模な自動車リサイクル業者では処理できず「廃車ガラ」としてシュレッダー処理されていたプラスチック部品のリサイクル資源化が可能となります。

 

近年、プラスチックのリサイクルは世界的に関心が高まっていますが、自動車のプラスチック部品は多くが焼却や埋設されているのが現状です。

当装置の開発を通じて自動車産業における「次世代循環型解体ビジネス」の世界展開を目指しています。

 

詳しい記事はこちら。

https://response.jp/article/2018/08/27/313360.html

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