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【トピックス】第7回会宝リサイくるまつりを開催しました

8月6日(日)。第7回会宝リサイくるまつりを開催しました。

今年も天候に恵まれ、36℃近い暑さとなる中、1828名のお客様にご来場いただきました。ご来場くださいましたお客様には、この場を借りて御礼を申し上げます。

ここからは、当日の様子をご紹介します。

朝8時。開場を前に全てのスタッフでミーティングです。お客様を「笑顔で迎え入れる」「笑顔で接する」「笑顔で送る」を今回のクレドとし、「相手にとって何をしたら喜ばれるかを自ら考え、行動する!」ことを全員で共有しました。

予定通り9時開場。暑い中、開場を待ってくださっていたたくさんのお客様に感謝です。

大人気の解体ショー。今年も重機の迫力と繊細な操作技術で観客を魅了しました。

解体ショーをご覧いただき、記念写真を撮られた方は、以下の写真を右クリック→画像を保存→印刷の手順でプリントしてください。
解体ショー1回目(午前)

解体ショー2回目(午後)

今年初の試み、かいたいセミナーです。自動車の解体を子供たちに実演しました。

こちらも毎年人気のお絵かきCarコーナーです。普段車に落書きする機会がないこともあって、子供たちはここぞとばかりに思いっきり落書きしていました。真っ白だった2台の車はあっと言う前に独創的な芸術作品になりました。

リサイクル教室は全部で6回開催しましたが、全回満席御礼でした。お子様の夏休みの工作や課題にぴったりということで、今年も人気がありました。

今年は過去6回にはなかった新しい試みとして、金沢星稜大学、金沢工業大学、北陸大学の学生にボランティアスタッフとしてご協力いただきました。学生の皆さんの斬新な発想で縁日のゲームをプロデュースしてもらったり、お客様応対のサポートをしてもらったりと大活躍でした!

2010年に始めたこのリサイくるまつりですが、年を追うごとに浸透し、地域の方々のみならず遠方からもお客様が遊びに来てくださるおまつりに成長しました。リサイくるまつり開催の趣旨は、自動車リサイクル業が担う役割を知っていただくことです。私共は自動車を適正に解体するだけでなく、部品をリユースし、資源をリサイクルすることで環境負荷の低減に努めています。こうした取り組みを一人でも多くの方に知っていただき、皆さまと共に環境保護に貢献できることを望んでいます。

リサイくるまつりは、弊社会長が代表理事を務めるNPO法人RUMアライアンスの会員企業5社も、全国各地でリサイくるまつりを開催しています。皆さまに喜んでいただくことはもちろんですが、こうして少しずつ自動車リサイクル業が認知され、広まって行くことをとても嬉しく思っています。

最後になりましたが、ご来場いただいた皆さま、開催にあたりご協力いただいたたくさんの方々に心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。また来年お会いしましょう!

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