田植え2016
5月22日(日)午前8時。
宝達志水町の会宝水田で恒例の田植えを行いました。
社員とその家族、バイヤーさん、農業事業部と関わりのある方など合計60名が参加しました。
60名はこれまでで一番多い参加人数です。
手持ちの苗がなくなると、田んぼの周囲にいる人から追加の苗を投げてもらうのですが、投げる人のコントロールが悪いのか、キャッチする人の受け取り方が悪いのか、苗が田んぼに落ちて泥が跳ね、一騒動起こるのが毎年の定番です。
弊社が毎年行っている初夏の田植えと初秋の収穫祭は、「食物があるからこそ豊かな生活ができ、そして幸せを感じることができる」ということを体験して知ること、そして未来を担う子供たちに教え伝える食育の目的を持って行っています。参加者は楽しみながら学ぶことができたはずです。