カテゴリー別アーカイブ: こんにちは、近藤です。

【ブログ】会宝リサイクラーズアライアンス & グローバルフェスタJAPAN 2017

皆さまこんにちは、社長の近藤です。10月10日と11日に、東京と大阪で「会宝リサイクラーズアライアンス」の説明会を行いました。これは自動車リサイクル業の収益性と社会性をお互いに高めていこうと、同業者の皆さまへ呼びかけたものです。同業者同士で競争するのではなく、協調していくことで新たなビジネスモデルを構築したいと考えております。弊社としては強みである輸出の仕組みを同業者の方に公開し、ご活用していただければと考えております。また我々の業界で全国ネットのアライアンスを組むことで、他業界の全国規模の企業様にも新たな提案をしていきたいと考えています。さらに弊社が12年前から試行錯誤し構築してきたKRAシステムについても、情報を公開しご活用いただければと思っています。

説明会には2日間で42社53名の方にお越しいただきました。その中でも多くのご質問やご意見をいただきました。我々の業界は、自動車メーカーのような大企業が存在する業界ではありませんが、志を共にする中小企業が、協調し結束することで新たな未来を創造できると考えています。

また9月30日には、日本最大級の国際協力イベントの「グローバルフェスタJAPAN 2017 」にパネリストとして参加させていただきました。今回のご縁は6月にSDGs(※1)ビジネスアワードでエコシステム賞として表彰していただいたことがきっかけでした。そしてこのイベントの広報大使はあのピコ太郎さんが務められていました。このような場でも我々の業界が果たす責任と可能性について、多くの方に伝えられればと思い、とても有意義な時をいただきました。

※1 SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、国連に加盟する世界193か国が合意した17の目標、169のターゲットのことです。

【ブログ】9月23日 収穫祭

皆さまこんにちは、社長の近藤です。9月23日に収穫祭を行い、今年も60名近くの人が参加しました。弊社では、春には田植え、秋には収穫祭を行うのが通例となっております。

収穫祭の開催には、食に対する関心と感謝の気持ちを大切にしたいという想いがあります。また作業の一部とはいえ、実際に自分で体験することで、食物を育てる過程がいかに大変かを体感しています。

毎日当たり前のように食べている食事も、食物を作る過程があり、さらに食事を作ってくれる人がいて、初めて成り立つことを再認識できたと思います。家で食べる料理にしても、手間と時間をかけて作ってくれるから、食べられると言うことに感謝しなければと改めて感じました。

弊社は2010年から農業を始めていますが、理由は2つあります。1つは、弊社会長が今後の地球環境を考えたときに、もしかしたら食料不足の時代が来るかもしれない、だから社員や親しい人を守るためです。

もう一つは、生涯働ける会社づくりの実現に向けて、農業にもチャレンジしようというものでした。

この日は、まずはみんなで稲刈りを体験しました。社員はもちろんその家族や海外から来ているバイヤーさんにとっても、良い体験になったかと思います。その後は、新・会宝農園の予定地「邑知の郷公園/約3000坪」の視察と、今年7月7日にオープンした「道の駅 のと千里浜」で昼食会を行いました!

私も含めて参加者は、普段当たり前に感じている食べ物や食事について、気づきと感謝を持つ良いきっかけになりました。

【ブログ】8月6日 会宝リサイくるまつり

皆さまこんにちは、社長の近藤です。8/6に「第7回リサイくるまつり」を開催しました。

今年も1,800人を超えるたくさんの方にお越しいただきました。しかし今年の目標は、来場者数ではなく顧客満足度に設定しました。初心にかえり、みんなで「どんな時でも笑顔」を意識した結果、昨年以上のアンケート結果をいただきました。

また今年は新たな試みも行いました。それは大学とのコラボレーションです。近隣の3つの大学(星稜大学、北陸大学、金沢工業大学)と協力をして、総勢24名の学生の皆さまと共に、お客様をお迎えして、新しい企画も生まれました。それは廃材を使った輪投げコーナーと、私たちが業務で使っている工具等の重量あてクイズです。

今回のコラボレーションで、良い社会人経験の場を提供できたならば幸いです。一方で私たちも若いエネルギーと良い刺激をたくさんいただきました。何でこんなに、はちきれそうな笑顔が出きるんだろうという学生さんもいましたし、今後もこのような関係を大切にしていきたいと考えています。

また昨年同様企業様からのご支援も賜り、今年は県外の企業様からもサポートをいただきました。

そして私たちの業務に即した解体セミナーと言う新しい企画も行いました。お客様からいただいたアンケートには、わからないことを聞く質問コーナーがあって良かったと言う声もいただきました。

この「リサイくるまつり」を通して、リサイクルについて少しでも身近に感じていただき、これからの時代において、大切さを感じていただければ嬉しいと思っています。

【ブログ】日墨戦略的グローバル・パートナーシップ研修

皆さまこんにちは、社長の近藤です。7/10に、日墨戦略的グローバル・パートナーシップ研修生が来社されました。この研修は、日墨両国間の相互理解と友好親善を増進することを目的に1971年に開始されました。

2010年以降は両国のさらなるパートナーシップの強化に貢献できる若手人材の育成を目的として、一般社団法人中部産業連盟が独立行政法人国際協力機構(JICA)からこの研修事業を受託し、行なわれています。

26歳から45歳までの、現在もしくは将来に「生産品質管理や生産性向上」を担当する分野に従事するメキシコ人が参加して、5月上旬~9月中旬の約94日間に渡って日本の中でも特に「ものづくり」が盛んな中部地域で研修が行われています。

会宝産業には2015年、2016年、2017年と3年連続でお越しいただいていますが、今年は研修員12名と中産連から1名、JICAから2名、合計15名で来られました。

会宝産業には、リサイクルビジネスや再生エネルギーなどの取り組みについて学びに来られました。その中で、研修員の皆さんは会宝産業の海外展開や、日本のリサイクル事情について強い関心をもたれていました。また工場見学では、「あいさつが素晴らしい」、「ホスピタリティが素晴らしい」、「金を取り出す(?)技術が細かくてすごい」、「日本は車がきれい」などの感想がありました。

研修員は、様々な講義や演習、視察で学んだ内容を活かしながら、帰国後のアクションプランを作成するそうです。学びの原点である「知らないことを知る」を提供する機会をいただき、ありがとうございます。

【ブログ】会宝版 完全週休2日制

皆さまこんにちは、社長の近藤です。会宝産業では今月より「会宝版 完全週休2日制」を導入することにしました。全社就業カレンダーは完全週休2日制ではないのですが、今回は65歳を超えても当社で働いてくれている6名を対象に導入します。

これを導入しようと思った理由は2つあります。1つは世の中の変化です。今の日本は高齢化社会と言われ、今後もますます進んでいく予測です。内閣府の発表によると、2015年10月現在で、65歳以上の方の割合は全人口の3.7人に1人です。

さらに2060年には2.5人に1人が65歳以上になるという推計も発表されています。

一方で平均寿命は年々伸びています。厚生労働省の発表によると、2015年の日本人の平均寿命は女性が86.99歳、男性が80.75歳です。ちなみに1960年の平均寿命は女性が70.19歳、男性が65.32歳だったので、それから女性は16.8歳、男性は15.4歳も平均寿命が延びたことになります。

そしてもう1つの理由が社員から上がってきた声です。最終章の「今月のトピックス」にも書いてありますが、当社では「夢シート」と言う制度を年に2回運用しています。そこには各社員の大きな夢から、日常の延長にある細やかな希望まで、自由に書けるような制度になっています。そして先月実施した「夢シート」に休みに関する声がありました。それを書いてくれた社員は長く会宝産業を支えてくれたメンバーであり、尊重したいと思う声でした。

このような2つの主な理由から「会宝版 完全週休2日制」の導入を決めました。国には年金制度と言う、金銭面をサポートする制度があります。その年金支給の開始年齢が60歳から62歳になり、いずれは65歳まで伸びる状況の中で、会社としては働き方のサポートをしたいと考えました。まだまだ元気な65歳以上の方ばかりですので、休日にゆっくりと英気を養っていただき、出勤日には元気にそして安全に仕事をしていただきたいと思っています。

今後福利厚生を考えていく中でも、いろいろな改革をしたいと考えています。そしてお客様により良いサービスを提供するためにも、働く社員が力を発揮しやすい環境をこれからも考えていきます。

【ブログ】会宝トラックネットオークション

皆さまこんにちは、社長の近藤です。現在本格稼働に向けて進めているトラックネットオークションについてご紹介させていただきます。今まではトラックの所有者が自動車業者様に売却し、その後オークションなどを通じて購入希望者に販売する仕組みでしたが、新たな仕組みを構築できればと考え、会宝トラックネットオークション(以下 KTNオークション)を作りました。

特徴は大きく2つあります。1つはトラックの所有者が直接販売できるということです。その手段としてオークションサイトに、車輌情報を直接登録していただきます。オークション会場に車輌を移動する手間も時間も、必要ありません。

先月2回トライアル開催したのですが、その際に参加された企業様からは、次のような声をいただきました。

トラックを高く販売するためには、良い状態の車輌を登録しなければいけないし、そのためには普段から社員一人一人が車輌に関心を持って、メンテナンスをしなければいけないですね。KTNオークションに参加することで、社員の「物を大切にする意識」が高まり、その結果、安全運転、安全作業にも繋がると実感しています。

早速、お客様からこのような声をいただけた事は本当に嬉しいことです。弊社も毎月社用車ワックス清掃を行っていますが、その目的は安全運転であり、安全作業であり、社員教育です。

2つ目の特徴は海外のお客様が直接落札をするということです。既にお取引がある海外のお客様には、ニュースリリースを行っています。そしてこのKTNオークションをぜひ見たいと言う声もいただいています。インターネットの出現により圧倒的に海外との距離が縮まった現代において、日本の車輌所有者が、全世界のお客様に直接販売することも全く不思議ではない時代です。

今月もう一度トライアル開催をした後で、7月より本格稼働を予定しております。弊社の強みを活かし、お客様の声に耳を傾け、国内外のお客様に喜ばれるオープンな仕組みを構築していきます。

【ブログ】4月4日~13日 ロシア出張

皆さまこんにちは、社長の近藤です。4月4日から13日までロシアに出張してきました。主な出張目的は、お客様に現地でお会いすることと、マーケット調査でした。

4,5年前まではウラジオストックを中心に極東のお客様ばかりでしたが、ここ2,3年でシベリア地域やヨーロッパロシアのお客様も増えてきました。今回はその新しいお客様を中心に訪問してきました。

改めてロシアは本当に広いです。今回の出張の移動距離は7,260キロでした。日本の全長が約3,000キロなので、日本を2周半ほど回った計算になります。また東部地区では9割の車が右ハンドルですが、モスクワなどの西部地区では逆に9割は左ハンドルの車でしたし、タイヤに関しても、日本では禁止されているスパイクタイヤなどもまだ使われていました。

中古自動車部品の販売に関しては、コンピューターによるシステム化がとても進んでおり、最大手の部品販売サイトには、915社が参加し、6,800万点の部品が出品されていました。

ロシアのお客様は、エンジンの品質などを気にされる方がとても多く、こういったシステムによる見える化の仕組みが影響していることも実感しました。そして品質が良いと1割程度高く販売されていることも確認できました。弊社では、JRS規格に基づき全てのエンジンをテストしていますが、この取り組みが今の時代に則したものであることも確信しましたし、システムに関しても、現在活用しているKRAシステムのカスタマイズイメージもできました。

現地に行くからこそ分かることや、現地でお客様から聞くことで得られる情報など、三現主義(現場・現物・現実)と言うキーワードの大切さを感じた今回の出張でした。今後も目の前のお客様の生の声にしっかりと耳を傾け、社員と共に喜ばれる会社づくりに励んでいきます。

【ブログ】あたり前の事をあたり前にする

皆さまこんにちは、社長の近藤です。先日、青年塾でお世話になっている上甲塾長のご紹介で、山形県で行っている「当たり前グランプリ」を教えていただきました。これは「誰でもできる当たり前のことを、誰も真似できないほど徹底的に掘り下げ、思考しかつ追求と実行することが会社の底力を養う」というテーマのもと、山形県にある黒沼共同会計事務所様が自社だけでなく、「競い合いながら当たり前のことを徹底的に実践してみません?」とクライアントに働きかけ、グランプリと言う形になった素晴らしい取り組みです。詳しくはこちらをご覧ください。( http://kuronuma-ac.jp/html2/atarimae/ )

またそのご縁で山形県の某高校野球部の取り組みを撮影したビデオをいただきました。ここの取り組みは衝撃的で、高校生でそこまでやるかという内容でした。例えば、練習の後に落ちている野球ボールを拾い、それをカゴに入れて片付ける際には、すべてのボールの縫い目を合わせる徹底ぶりです。そしてここの監督は「あいさつは野球よりも難しい」と言って、高校球児に感謝する心や当たり前のことを大切にする教育をしているとのことです。甲子園出場時にも、話題になった高校です。

弊社では、今月から3名の新卒者が新たに仲間になりました。3名の国籍は日本、ウズベキスタン、ケニアです。ますますメンバーが多様化する中でも、会宝産業の社員として大切にしたいことをまとめた「会宝人十ヶ条」というものがあります。その一条にあるのが、「あたり前の事をあたり前にする」と言う言葉です。しかしその当たり前のレベルがこのままでいいのか? もしくはどのレベルを目指しているのか? 「当たり前グランプリ」や「高校生の取り組み」を知り考えさせられました。

光栄なことに、会社や朝礼を見学したいというお言葉をいただくことがありますが、社内の取り組みでもマンネリ化している部分があるようにも感じました。このような気づきを自分1人で得る事は簡単ではありません。4月は新たな出会いがたくさんある月です。いつも支えてくださる方に感謝の気持ちをしっかりと持ちながら、訪れる新たなご縁を大切にしていこうと強く感じた3月でした。

【ブログ】2月18日 ~第19回 感謝の集い~

皆さまこんにちは、社長の近藤です。2月18日に第19回となる「感謝の集い」を開催しました。昨年同様、今年も3部構成で経営方針説明会、講演会、懇親パーティーをさせていただきました。

大変お忙しい中120名もの方にお越しいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

経営方針説明会の中で私からは、昨年の振り返りと今後の方針についてお話をさせていただきました。昨年の反省を今期に活かしていくためにも、3つの方針を年初から掲げています。それは、①尽くす ②Try everything ③周囲に喜びを与える、です。どれも商売の原点と言えるものかもしれませんが、基本に立ち返り今年1年取り組んで参ります。

講演会ではお二人のゲストをお招きしました。お一人目は萩原孝一様です。過去にアフリカとのご縁や国際リサイクル会議の開催などで大変お世話になっております。講演内容もスピリチュアルな話も多く、もっともっと聞きたくなるような内容でした。弊社では昨年出版された萩原さんの書籍を、全社員で読み全員で感想文を書きました。

もうお一方は神田昌典様です。今年で5年連続で講演を依頼しています。毎年のことですが、未来を見据えた講演内容で、これからの未来に勇気をいただくことができます。情報爆発の時代に、いかにシンプルなモデルを構築することが重要であるかなど、具体例も交えてとても内容の濃いお話でした。

ご参加いただいた方の中には、日頃からお世話になっている車関係の方から異業種の方まで、著名な方にもお越しいただき、私たちが多くのエネルギーをいただいたような気持ちです。改めて素敵な方々とご縁をいただき、支えていただいていることを実感しました。皆様にもっともっと喜んでいただけるよう、今後も日々精進して参ります。

出張報告 (香港&モンゴル)

皆さまこんにちは、社長の近藤です。先月、香港とモンゴルに出張して参りました。

香港訪問の主な目的はマーケットリサーチでした。現地では中古自動車部品を扱う会社が、大小合わせ150社ほどあり、香港は各国を結ぶハブ拠点になっています。中古自動車部品の輸入は主に日本や台湾から、そして輸出される先は様々な国があります。中国やモンゴルなどの近隣国はもちろん、アフリカや中東にも幅広く輸出されています。

そんな香港でも日本の中古自動車部品は大人気です。では、なぜバイヤーが日本ではなく香港に集まるかと言うと、それは日本ではビザの取得が難しいからです。だからこそ今後も現地に赴き、一次情報に触れることが大切だと感じました。

次のモンゴル訪問は、先月ディストリビューター契約をした企業の支援を踏まえた現地視察が主な目的でした。本社とオンラインで繋いで業務を行うため、システムの説明なども行いました。システムを通じて、当社の販売が自動的に現地の仕入に反映され、現地の在庫や販売の管理を行っていきます。

そして私が何よりも驚いたのは尋常ではない寒さです。現地でマイナス37度を体感しました。外で息をすると鼻毛が一瞬にして凍る寒さでした。

そんな気候と共に道路のインフラが整っていないこともあり、現地の方は購入するエンジンの品質をとても気にされていました。また部品に関しても丈夫であるかと言うことが重要視されるため、日本で人気のある新しいモデルだけでなく、見た目は古くても頑丈な昔のモデルも人気がありました。

メーカーでは何といってもトヨタが人気です。そしてプリウスが多く走っていました。そこには世界で一番空気が汚いと言われている現地の大気汚染を踏まえて、国が補助をしているという背景があります。

今まで知っていた情報も、現地に行って自分の目で見て、五感で感じることで、さらに理解が深まることが多々ありました。これからも現場を重んじ、現地のお客様の声に耳を傾け、常に相手の立場に立った姿勢を大切にしていきます。

香港
337 266

モンゴル
397 381