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会宝通信メールマガジン

宮川 裕規 | YUKI MIYAGAWA
2017年入社。海外事業部 所属。 同志社大学 卒業。

Q. 会宝産業との出会いは?
TICAD(アフリカ開発会議)の出展企業をかたっぱしから調べていたら見つけた記憶があります。もともとBoPビジネスに関心があり、調べていくうちに日本のBoPビジネス先進企業だと知り興味が湧きました。志望理由としては、ビジネスモデルが非常にユニークかつ世界で求められる内容にも関わらず、当時は全国的な認知が低かったので、入社したら仕事がたくさんあるだろうと思ったことです。あとは私が個人的に事業を行いたい東ティモールで走っていたトヨタの車を思い出し、会宝産業の事業を当国でできたらいいなと思ったためです。入社面接で「東ティモールはちょっと難しいかなあ…」と言われましたが、まだ諦めていません…笑
Q. どんな仕事をしていますか?
・海外自動車リサイクル事業関連の業務
・中古部品
・エンジン販売に関してバイヤーさんとの交渉
・社内外でのSDGs推進業務 (広報や関連アワードへの応募etc…)
・その他新規事業立ち上げ関連業務
Q. 仕事の中でうれしかったことは?
開発途上国と言われる国の多くは、自動車の違法廃棄が深刻な問題となっています。そのような背景の下、各国の政府関係者が日本の自動車リサイクル技術を学ぶために弊社の研修を受講します。この研修もまた海外事業部の重要な仕事です。日本の法整備、環境負荷の低い解体技術、技術者の安全衛生管理などの学びを彼らに提供し、その後の国の政策に活かされるようにプロジェクトを進めます。昨年、マレーシアから研修生15名が来た際には、マレーシアの自動車リサイクルの今後を左右する政策のあり方を彼らと一緒に議論しました。私たちの経験や知識が、一国の経済成長や環境保全に寄与するのだと思うと、非常にやりがいを感じます。
Q. 仕事の中で大変だったことは?
上記の自動車リサイクル研修の業務統括として、入社2年目で約1ヶ月の業務を担当したときは大変でした。研修生は自分よりも歳上で、役職も関係省庁の幹部クラスで知識も非常に豊富なため、中途半端な知識は通用しません。また、研修実施にあたっては、外部有識者への講義依頼や外部視察も行うため、関係者との調整が必要となり、社内の巻き込みも必要となります。中小企業の特色とも言えますが、一人で複数業務を担当することが多く、入社間もない頃から裁量ある業務を与えられることが多いです。見方を変えれば、成長機会は他社に比べても多いと思いますし、一歩前に出る社員にはなんでもやらせてくれる会社です。複数業務をこなすことによって、日々の業務効率は常に意識しますし、1日1日が学びであり、まさに私が求めていた環境だと感じています。
Q. これからどうなりたい?
会宝産業の経営理念は、事業活動を通じて「環境との調和」を計ることです。責任を持って製品が作られ、消費され、後始末される循環社会の構築が世界でいま求められています。私は海外事業部の一員として、直近ではインドにおける自動車リサイクル工場の立ち上げに貢献し、収益性と社会性の両立を実現するビジネスモデル構築を実現させることが目標です。その結果として、インド国内の雇用創出や環境保全に貢献したいと思います。また、弊社は2022年までにブラジルにおいて100,000台の使用済自動車を環境に考慮した方法によってリサイクルするバリューチェーン構築を目標に掲げています。この事業は、地元のガレージや修理店を含む20の既存のリサイクルビジネスの拡大と15,000人のエンジニアの養成を行うことにより、現地の雇用創出にも貢献します。インドはブラジルよりも人口がはるかに多いので、この数値目標を超えていきたいと思います。そして個人的な夢としては、東ティモールで自動車リサイクルを実現させることです。
Q. 会宝産業のいいところは?
本業による社会課題解決に本気で取り組んでいること。私たちの海外自動車リサイクル事業はCSRといった概念ではなく、これからの社会変化を先読みした、生き残り戦略です。大企業ではできないであろう「思い」を持った仕事や、ベンチャー企業では資金的に難しくてできないこともここでならできるはずです。
Q. 入社を考えている方に一言。
石川県外の方へ。金沢に来てしまうと、北陸外で魚を食べたくなくなるくらいに海鮮が美味しいです。