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会宝通信メールマガジン

会宝産業には、新卒者を対象とした「家賃補助」という制度があります。
しかし5年前にはこの制度がありませんでした。

そこで今回はその「家賃補助」制度ができるまでの経緯をご紹介します。

2008年の会宝産業には、なんと23名の人が入社してくれました。
一方で同じ年に会社を去っていった人は18名・・・。
つまり、60人前後の会社なのに、毎月人の出入りがあり、定着率も70%を下回っている時代でした。

その頃は募集を出せばすぐに応募者が来る時代で、特別に新卒者の採用は行っておらず、組織力としては、とても貧弱な状態で、北陸圏外出身者は6名という状況でした。

そこから組織改革を行い、2011年には定着率も90%を超え、さらに新卒者の応募を開始し、2013年には九州から入社してくれる社員を迎え入れることができ、初めて県外から来た新卒者が誕生しました。
つまり金沢で1人暮らしを始める青年が誕生したのです。
そんな若くて元気のあるメンバーは、組織に前向きな刺激を与えてくれました。

ここが1つの分岐点でしたし、次の2つの留意点を踏まえ、新卒者を対象とした「家賃補助」が誕生しました。

①同じ年齢の社員でも、地元で実家から通う社員と、1人暮らしをする社員とでは、経済的な負担が変わってくること。
②そしてこれからも良い人財は地元に関わらずに、全国から募集したいこと。

大都市に本社を置くような会社であれば不思議に思うかもしれませんが、地方都市に本社を置く中小企業には、社員1人1人の立場に立って考えることで、社内の制度もできていくという組織づくりの醍醐味があるのです。