こんにちは、近藤です。神田昌典氏を指南役として「近藤塾」なるものをやることになりました。しかも10 月～ 12 月まで毎月１回の計 3 回。なぜ？とは聞かないでください。神田さんと会話している流れの中で、「近藤塾やりませんか？」「神田さんが仕切っていただけるならやりましょう」ということになったのですから。私もどのような展開になるのかは全く不明でした。

　事務局はごえんもん実行委員会、NALL・佐々木さんに手際よく進めていただきました。やはり神田さんの人気はすごい。佐々木さんがちょっとした告知を行っただけで定員の 20 名に即到達、最終的には、当社社員も含め 28 名が参加されました。

　「近藤塾」は参加者の皆さんが今後ライフワークにすることができる、各々の新規事業を一緒に考えませんか？ というのがポイントです。そして私の経験、生き方が少しでも皆さんの参考になれば、ということで、私はお手伝いのような感じです。

　当日は、まず神田さんから、今現在私たちはどのような時代に生き、これからどのようになっていくのか、についての講義で始まりました。その後、私は新規事業と言うことで、当社における農業への取組について話しました。

　午後からは、全脳思考を使ってのワークです。「あなたが見たいと思う世界の変化に自分がなりなさい」ということで、事前に準備した本と A4 のコピー用紙と鉛筆を持って、思いつくまま、導かれるままに作業を進めました。こういう時間はとても速く過ぎるもので、えっ？もうこんな時間か、という感じで残りの部分は次回に持ち越しとなりました。

　この日は懇親会も設定されており、NALL・佐々木さんのご主人が経営されるメキシコ料理のお店、「ナスカライン」にて神田さんを囲んでの談笑の時間を持つこともできました。面白い体験をした１日でした。来月が楽しみです。