11月17日に、宝達志水町で恒例の収穫祭を開催しました。

収穫祭は、今年の収穫とご協力いただいてる皆様方への感謝の気持ちを込めて開催しており、今年が3回目です。

地元の農家さんや農業事業部にご協力いただいている方々、そして社員とその家族の合計48名が参加しました。

今年は6月にトマト栽培のハウスが2棟増え、10月には社員の休憩室も兼ねた手作りの作業小屋が完成しました。そこでまずはハウスと作業小屋を見学し、その後宝達志水町の民宿「くずの里」さんで懇親会となりました。

今年も行われたそば打ち体験では、参加した子供達から「おもしろい！」「難しい～」などの感想が聞かれました。特に打ったそばを細く切るのは大人でも難しく、そば打ち指導をしてくださった地元の方々の手ほどきを受けながら、四苦八苦して切りました。

   

懇親会のメニューは、その手打ちそばの他に、10月に収穫した会宝農園産米で作ったおにぎりや地元野菜を使った煮物など、参加者は全員満腹になり、大変楽しいひと時となりました。

こうして収穫祭を開催出来るのも、たくさんの方々のご協力とご支援があってのことです。お世話になった方々に心より感謝の気持ちを申し上げます。