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9月22日(日)に宝達志水町と羽咋市で毎年恒例の収穫祭を開催しました。

収穫祭はこの一年の収穫への感謝と食育を学ぶ機会として弊社が大切にしている行事の一つです。社員と家族総勢46名が参加しました。

まず、今年5月に植えた稲の刈り取り体験を行いました。田植えから4ヶ月が経ち、成長した稲で田んぼは一面黄金色に染まっています。農業事業部社員による稲刈りの指導を受けた後、参加者全員で稲を刈りました。


稲刈りの後は、羽咋市にある邑知の郷公園へ移動し、5月に植えたさつまいもの収穫を行いました。大きなさつまいもを見つけよう!と、参加者は熱心にいもほりを行っていました。さつまいもは全部で35kg収穫出来ました。


さつまいもの収穫の後、今度は同じく羽咋市にある邑知ふれあいセンターへ移動し、食事会を行いました。この食事会では、弊社が現在行なっている「2030プロジェクト」の「健康チーム」が、体に良い食事を考案し調理しました。メニューは、

・会宝産トマトとサバ缶の健康パスタ
・羽咋産自然栽培野菜のヘルシーサラダ 羽咋産塩麹ドレッシングで
・羽咋産自然栽培米の玄米おにぎり(5分づき、7分づき)
・甘酒と羽咋産さつまいもを使用したスイートポテト

全て健康に良い要素がたっぷりのメニューです。

食事をしながら、2030プロジェクト健康チームによる食育についての話も聞きました。白米よりも玄米がおすすめの理由やトマトの秘めたる力について、また羽咋市が「自然栽培の聖地」を目指して力を入れていることなど、勉強になる話をたくさん聞くことが出来ました。

今年も無事に稲刈りや収穫祭が開催出来たことに感謝し、来年も順調な収穫が出来るように気持ちを新たにした一日でした。

尚、収穫祭の開催にあたり、羽咋市に多大なるご協力をいただきました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。