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会宝通信メールマガジン

先日ご案内致しました、第三回国際リサイクル会議(in大連市)が
おかげ様で無事に終了致しました。

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大連工業大学の大講堂で行われ
およそ300人が参加され大変有意義な会議となりました。

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大連市は自動車保有台数が毎年6万台増加し、
モータリゼーションが進んでいます。

会議では、今後増え続ける使用済自動車を、
貴重な地上資源としてリサイクルすることの重要性を認識し、
環境に配慮しながら如何にリサイクル率を高めて行くかについて、
中日での事例発表を通して意見交換を行いました。

特に、温暖化防止の観点で、フロン回収・破壊の重要性を再認識すると共に、
日本の取り組みと、CDM化への可能性について大きな関心が持たれました。

大連市は中国内でも街が綺麗で有名であり、
中国全土に自動車リサイクルを通し環境保全に取り組もうとする熱意が、
本会議への取り組みの中でも強く感じられ、大変有意義な会議となりました。

来る10月22日に第三回国際リサイクル会議が開催されます。
今回は初めての海外開催(中国・大連市)になります。
会議:第三回国際リサイクル会議
(中日自動車リサイクルフォーラムin大連)
http://www.rum-alliance.com/report/conference2009/pdf/pamphlet.pdf
主催:大連市・NPO法人RUMアライアンス 共催
後援:大連工業大学、中国再生資源回収利用協会、
UNIDO ITPO Tokyo(国連工業開発機関・東京事務所)、経済産業省
協力:大連アルプ有限公司
2010年には世界で10億台の車が走るようになります。
ご存知のように、中国は今年の新車販売台数が
1100万台を超えると予測され、すでに自動車大国です。
そして、2015年ごろからは、毎年300万台、400万台と
使用済み自動車が出てきます。
これらはもちろんゴミではありません。
宝であり、貴重な資源です。
そのためには、静脈産業を発展させ、
循環型社会を構築しなければなりません。
今回の会議の基本テーマは、
中国と日本が自動車リサイクルを通して協力し、
地球温暖化や資源問題など世界が直面する課題の解決に
貢献するということです。
会議の成功を祈りつつ、またHPにてご報告致します。

本日中国の大連市環境保護局から
董(トウ)大連市環境保護局局長をはじめ
4名の方にご来訪頂きました。
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ご来訪の目的は、今週22日に中国(大連市)で開催される
第三回国際リサイクル会議の事前視察を兼ねた
弊社の工場(自動車リサイクル工場)見学でした。
非常に興味深く視察して頂きまして、
来る22日の国際会議がますます楽しみになってきました。
(国際会議の報告については、またHPにてご紹介したいと思います)
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また本日のご来訪と大連市での国際会議開催については
株式会社アルプの古賀会長様に多くのお力添えを頂きました。
古賀会長様は大連市の名誉市民でもあり
古賀会長様なくしては、今回のご来訪は実現しませんでした。
この場をお借りして改めて感謝申し上げます。

以前にもお伝えした「環成経」の活動案内です。
詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.kanseikei.net/
グリーンビジネスで日本を変える地域ネットワーク”環成経”が
10月1日より全国5箇所(大阪、金沢、豊橋、甲府、四日市)で
本格活動を開始しました。
金沢では会宝産業(株)発起人として、活動記念シンポジュームを開きます。
10月15日(木)15:00〜17:00 石川県文教会館
参加費無料
お問合せ先
076−237−8167(会宝総研事務局)
03−5777−3261(環成経事務局)
取り急ぎのご紹介でした。

皆様突然ではありますが
Haccpaqua(ハサップアクアと呼びます)という商品をご存知でしょうか?
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.with-works.jp/SHOP/448007/603510/list.html
また昨日メーカーの方(兼弥産業様)に来て頂きまして
弊社で商品説明会を行いました。
10社以上のご参加がありまして、活発な質問が多くありました。
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殺菌・消臭効果が期待できる素晴らしい商品です。
弊社でも社内で存分に活用しています。
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何かの参考になれば幸いです。
また弊社でもご注文を承りますので
ご興味のある方は、こちらまでお気軽にお問合せ下さい。
問合せ先:ウィズ会宝株式会社
担当窓口:松本
電話番号:076-238-7754
FAX番号:076-237-6090

9月に嬉しい来訪がありました。
市内の2つの小学校から工場見学に来て頂きました。
9/8に森本小学校から35名
9/29に弥生小学校から68名
いつものお客様とは全く違う
癒しと幸せを残していってくれました。
元気な「ありがとうございました」という声で
お帰り頂いたのですが
こちらこそ本当にありがとうございました。
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第21回養成コース合格者 自動車リサイクル技能者
2級 第68号 安達一美様(株式会社茨城オートパーツセンター)
2級 第69号 松井宏司様(東日本資源リサイクル株式会社)
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IREC受講者 研修報告書より
 一週間という長い期間での研修でしたが、実際は色々な知識を身に付ける為の日々の勉強で、あっという間でした。同受講者の方とも楽しく勉強や、色々な話ができ、又会宝産業様の各講師の皆様にも、色々な知識指導をいただき、充実した一週間を過ごすことができました。今回の研修で学んだ事を、自社で生かすべく努力して行きます。
 今回の研修で、自動車リサイクルを通して資源のリサイクルや世界のリサイクルの状況等、通常の業務を行っていると学習しないような内容が多かったが、今回の研修の必要性も解り、今後はこの研修で学んだことを社員に伝えていきたいと思います。一週間と長い研修を受けさせてくれた会社に感謝し、この研修で学んだ事を生かしていきたいと思います。また、この研修で出会った受講生の方とも、仕事について意見交換することができ、他社の方とゆっくり意見交換することなどなかなかできないことなので、良い経験となりましした。

9月2日に県庁で「いしかわ産業化資源活用推進ファンド(活性化ファンド)」の
採択事業決定通知書の交付を頂きました。
活性化ファンドは、地域資源を活用した
中小企業による新商品開発や研究、販路開拓、新産業の創出などを
幅広く支援するため、昨年度に全国最大規模の総額200億円で
創設されたものです。
年間2億円程度の基金の運用益で採択事業に助成されます。
この度採択して頂いた当社の事業は
農業や牧場などの取組みに関する事業です。
下の写真は昨年宝達志水町で行った
植樹祭の様子です。
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今後も環境というテーマを柱に
本業の自動車リサイクル業と共に
地域に貢献できればと考えております。
今後進展がありましたらまたご報告させて頂きます。

新聞掲載のご報告です。
お客様の支えがあってこのような機会を頂いております。
改めて感謝申し上げます。
掲載日:9/4(金曜日)
新聞社:北國新聞
今回は自動車リサイクル技能者の研修内容を紹介して頂いております。
来年の2月に南米の政府機関関係者約10人が、
当社の研修を受講して頂くことが決定致しました。
また昨年から金沢工大の大学院生修士課程の授業に、
当社の研修を取り入れて頂いておりまして
現在開催中の今年の風景も掲載して頂いております。
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取り急ぎご報告させて頂きます。

いつも当社HPをご覧頂きましてありがとうございます。
このHPの採用情報のところに「社員の声」というコーナーがあります。
そちらの情報を更新しましたので、
ご興味のある方はぜひご覧ください。
今後も定期的に情報を更新していく予定です。
取り急ぎのご連絡でした。

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