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今朝も田んぼの様子を見て来ました。

コシヒカリは少し大きくなり、分げつ(枝分かれ)する株も目立って来ました。しかし困ったことに、前回(2週間ほど前)除いた草がかなり復活していました。

除草のタイミングが遅れたため、大きな草は根が浮かなかったり、泥に埋め込むことができなかったようです。

つぶされてもひっかかれても起き上がってくる草の生命力はすごいものがあります。やみくもに草と戦っても勝てない、そんな気がします。来期は周到に事前準備して、草にはおとなしくしてもらえるようにします・・・。

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さて、この調子ではあと2回は田んぼに入らなければなりません。さらに、株間に残った草を手取りする必要もありそうです。

田んぼ1枚を丸1日かけて除草し、それを3回。さらに株間除草をする・・・。この部分だけで、大規模稲作における年間作業時間を超えてしまいます。それで収量は4-5俵とれるかどうか(通常は7-8俵とれます)。

倍以上の手間暇をかけて、収量は少ない。これだけでも、ざっと倍の価格になってしまうんです。経済だけのものさしでは、とても割に合わない話です。安全安心健康環境のものさしが必要になります。食べて体に良く、健康となり、環境を保全し、未来に引き継ぐ。その価値を幾らとみるか。カードのCMじゃないですが、本当はプライスレス(お金で買えない価値がある)なんじゃないでしょうか。不況の最中であるからこそ、そういう意識が広まってほしい、そう思います。

畑でも雑草との格闘が始まっています。次週以降お伝えしていきます。

来週もまた見てくださいね!

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(さらに…)

 

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4日に分けて、36a(約1080坪)の田んぼの除草を行いました。その方法は・・・何と昔ながらの手押し除草器です!江戸時代末期からこの種の農具が使われ始めたそうです。田車、田うち車、田ころがしなどなど。地方によって色々な呼び方がされているようです。

会宝農業チームでは、「田ころがし」と呼んでいます。押したり引いたりしながら進んでいくと、爪が回転して草を引っ掻き、泥の中に草が埋め込まれていきます。

タイミングとしては、田植え2週間後あたりが稲の生育を助ける上で効果的だそうですが、今回は田植え1ヶ月後くらいになってしまいました・・・。草の丈も長くなり、除草に大変手こずってしまいました。適期に行えば、作業効率も倍くらい良かったのではと反省・・・。

この作業風景は、昔を知る人にはとても興味深いものの様で、年配の方は足を止めて声をかけてくれるんです。

会宝水田は、道路に面していることもあって、時々スピードを落として観察される方もいらっしゃいます(どうか安全運転で!)
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除草作業をしていて思うことは、「除草の大変さ」と「除草剤の凄さ」。会宝水田では草がそれこそびーーーっしりと生えています。でも他の田んぼには、草が全く生えていないんです。怖いくらいに。

除草剤を使えば、たしかに楽ですね。36aの会宝水田は、1回除草するのに16時間以上かかっています。半日(約4時間)やると、足・腰・腕などがかなり疲れます。

私は趣味でマラソンをやっていた時期がありますが、この疲労レベルは、休憩を入れながら25km~30kmをゆっくりジョギングした時に近いです。

また、当然ながら人的コストを価格面に反映出来なければ、有機稲作は成り立ちません。安心・安全・健康そして環境を考える農業をサポートしていただくために、お客様にお米をいくらで買っていただけるか、という点が問題になります。

水田除草4-1.jpg次回は安心・安全・健康・環境を考えるお米の価格について、少し考察します。

来週もまた見てくださいね。

突然ですが、最近この農業ブログに対して皆さまからの問合せや反響が多く、担当者一同大変喜んでいます。ありがとうございます!

そこで、今後は毎週金曜日にブログを更新することにしました!

毎週金曜日です!

毎週金曜日に皆さまに新鮮な話題をお届けしますので、どうぞご期待ください。

さて、畑には6月4日に待望のスプリンクラーを設置しました。 
 

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 お借りしている畑は砂丘地なので、とても乾きやすく、野菜栽培のためには灌水施設が不可欠なのです。さつまいもを植え付けてから晴天が続き、実は毎日のように広い畑にジョウロで水やりをしていました。周りの農家さんも「一体何をやってるんだ??」と思いながら見ていたことだと思います。

しかし、スプリンクラー設置で、ようやくこの作業から解放されました!

たまたま畑に居合わせた3歳の息子も散水風景に興味深そう。

スプリンクラー11.jpg このスプリンクラーはさつまいもエリア専用なので、それ以外の区画には、散水チューブと点滴灌水チューブを試してみる予定です。

これについてはまた後日ブログにアップしますね。お楽しみに!

 

 

 

 

 

   
 

 

 

先日、宝達志水町にある会宝水田での田植えの様子を紹介しましたが、

たくさんの方からの反響がありました!大変ありがたいことです。

(ちなみに、なぜ会宝産業が農業をやっているかという疑問をお持ちの方は、こちら

http://www.kaiho.co.jp/jp/sp/dectionary/dectionary02.html をご覧ください)

その中で「田植えについてもっと知りたい」というご意見をいくつかいただきました。

そこで、今回は田植え前の作業についてご紹介します。

意外と知らない田んぼのことがわかりますよ。

 

田植えをするには、まず稲の苗を準備しなければなりません。

4月8日に’稲の種まき’をしました。

播種機(はしゅき)という機械で、苗箱に床土詰め、播種、覆土まで行われます。

     播種機.jpg    播種機2.jpg

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4月17日の段階で、ここまで苗が生育しました!

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田んぼでは、水張りをするために、畦塗りという作業を行っています。

これがしっかりしていないと、水をしっかり張れず、稲の生育に支障をきたします。

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             「畦塗り前」                     「畦塗り後」      

 

 さらに後日、荒起しを行います。

草がすき込まれて、きれいになりました。

あとは水を入れて、代掻きをしておけば、田植え準備OKです!

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5月9日日曜日、社員とその家族27名で、待ちに待った田植えをしました。

宝達志水町にある1,6反の田んぼです。しかも手植えです!!

地元の農家さんによると、今どき手植えは珍しいとのことで、7名の方が見学に来られました。

  手植え!.jpg  手植え!2.jpg

 

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 会宝の田んぼは、農薬・除草剤・化学肥料は一切使用しません!

ですから安心して裸足で田んぼに入ることが出来ます。

カエルもどじょうも住んでいます!

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  素足で田んぼに入ると気持ちが良く、癒し効果があると言われています。

大地と直に触れ合うことで、身体に溜まった余分なものがスーッと抜けて行くのでしょうか。

なるほど~。確かにとてもリラックスした気分になりました。

 

田植えで労働をした後は、持ち寄った宝志米のおにぎり等で昼食です。

実は、これが楽しみで皆さん頑張りました!

外で食べるおにぎりは、不思議ととても美味しく感じますね。

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会宝産業の経営理念に「私は生涯 楽しく会宝産業で働く」があります。

この理念の実現の場として
農業部門は立ち上げられました。

会宝産業の事業は使用済み自動車を再利用・再資源化することで循環型社会を創造するビジネスモデルです。

そのコンセプトは農
業とよく似ています。

また、地球温暖化に伴う気候変動が国際的に問題となっている今、日本では食料自給率の向上は、
国策として取り上げられています。

何事も’備えあって憂い無し’!今年はいよいよ会宝産業の想いを実行する年です!

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ある日突然、悲しい事件が起こりました。 

やっと立派に成長してくれたイチゴでしたが、季節外れの暑さでダウン・・・。赤く色付いたイチゴは一気にダメになってしまいました。 

温室内は何と45℃近くの高温になり、イチゴは一日で赤色から白く変色。イチゴは寒さには強いのですが、暑さには大変敏感なのです。温室内の温度管理がこれ程難しいとは思いもよらず、大変さを身をもって知りました。目一杯愛情を注いで成長を見守って来ましたが、それでも愛情不足でした。  

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    【暑さに耐え抜いた元気なイチゴ】                【暑さで色抜けしたイチゴ】

 

ダメになったイチゴを一粒一粒、泣く泣く取り除きました。苗はこれから本当に元気を取り戻してくれるのか不安で一杯ですが、この悲しい経験を生かして、更に愛情を込めて成長を見守ります。  

さて、こちらは成長たくましいニンニク達。気温の上昇と共に元気ハツラツ!一気に成長して来ました。

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薬用ニンニクとホワイト六片の二種類を育てています。芽を出したのは薬用ニンニクの方が早かったのですが、近頃ホワイト六片が急激に成長し、猛烈な追い上げを見せています。 

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          【薬用ニンニク】                        【ホワイト六片】

どちらも成長が楽しみです。

お陰さまで、遂にこの日を迎えることが出来ました。

会宝イチゴ、初収穫です!

今年は予想外に厳しい寒さが続きましたが、ハウスの中はとってもエコな廃油ヒーターのお陰でいつもポカポカ。順調に育ち、めでたく初収穫となりました。

残念ながらバレンタインデーには間に合いませんでしたが、赤く熟したイチゴはとても可愛らしく、見ているだけで温かな気持ちになれます。

肝心のお味はと言うと、甘みはまだ充分とは言えませんが、たっぷりの水分を含みなかなかのもの!何より一粒一粒に作り手の想いがたっぷり詰まった、愛情あふれるイチゴに育ってくれました。
これからの成長がますます楽しみです。

ところで、忘れてはいけないニンニクですが、これからいよいよ水分の補給が活発になり、6月頃には収穫出来そうです。こちらもどうぞお楽しみに!

イチゴ初収穫

「喜び爆発!」

会宝産業の農園は金沢市の五郎島町にあります。前回ご紹介したニンニクとイチゴは温室栽培です。この温室は廃油ヒーターを使用しています。

廃油ヒーター・・・?

廃油ヒーターとは、車のエンジンオイルの交換時や、使用済み車輌から抜き出されて廃棄されるエンジンオイル等を燃料として使う、とってもエコなヒーターなのです!

現在農家で温室栽培用に使われているヒーターの燃料は、灯油やA重油が用いられているので、近年の燃料価格高騰が経営を圧迫しています。

そこで、自動車リサイクル業と農家が安価な廃油を利用すれば、新しい地域循環型リサイクルシステムを実現できることになります。
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上の写真は、新連携(異分野連携新事業分野開拓)が開発した廃油ヒーター(ストーブ式)です。

3a程のハウス面積にピッタリのサイズで、ご家庭でも使えますよ。

もちろん、廃食用油等も燃料として使えます。

ところで、そんな素晴らしい廃油ヒーター付温室で育てられているイチゴはと言えば・・・
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「出番待ち」


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「食べごろ!」


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「美人揃い!!」

ごらんの通り!!見事に成長しています!

われらの農園は立派なガラス張りの温室です(石川県金沢市五郎島町にあります)。3棟あり、夫々80坪の大きさ。温室内は1月になっても天気が良ければ40℃近くで「暑い!」
第1棟には、見た目と香りの夢を乗せて’イチゴ’栽培、第2棟は元気狙いでハズレ無しの’ニンニク’栽培と決定。
農業分野ずぶの素人で平均年齢60ウン才の元気親父5名が慣れない腰使いで畑作業開始。イチゴ栽培は運良く’能登赤崎イチゴ’で有名な海老名様に指導を受ける事になりました。
「砂地で本当にイチゴが上手く育つかな?」と先生。
とにかく今年は’お試し栽培!’  将来は’五郎島金時’と並ぶ’五郎島イチゴ’のブランドに育て上げることを夢見て手入れに励んでいます。
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「色づき始めた!」(イチゴ)
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「芽が出た!」(ニンニク)

当社は以前からの構想として、農業分野への取り組みを計画している中で、
昨年から石川県宝達志水町の農家の方々のお米を取り扱うことが出来ました。
更に今年から宝達山山麓の地域資源を活性化させる為の研究会を立ち上げて、
本格的な検討を開始しました。
この活動は県の産業創出支援機構(ISICO)の支援を受けています。
この活動について、これから毎月HOTなNEWSをみなさまにお伝えして行きますので、
どうぞお楽しみに!!

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